LINEのリアクション機能ができない原因は主に5つあります。
この記事では、LINEのリアクション機能ができない原因と対処法について紹介していきます。
リアクションのつけ方や取り消しをしたいときの手順についてもスクショ付きで丁寧に解説しますので、ぜひ最後までご覧ください!
LINEのリアクション機能ができない原因
LINEのメッセージにリアクションできない原因には以下の5つが考えられます。
- メッセージを送受信してから8日以上たっている
- トーク相手をブロックしている
- LINEアプリのバージョンが最新版になっていない
- スマホのOSバージョンが最新版になっていない
- アプリやスマホに不具合がある
それでは1つずつ原因と対処法を見ていきましょう。
メッセージを送受信してから8日以上たっている
メッセージにリアクションをするには、送受信から7日以内でなければなりません。
8日以上たってしまうとリアクションスタンプが表示されなくなってしまうんです。
リアクションをしたいなと思ったら後回しにせず、すぐに反応するようにしましょう。
トーク相手をブロックしている
ブロックしている相手からのメッセージにはリアクションをすることができません。
1対1のメッセージではなくても、グループLINEでリアクションがつけられないときは相手のことをブロックしている可能性があります。
ブロックしているかどうかを確認するにはまずLINEアプリを開きましょう。
ホームの歯車マークから「設定」を開き、「友だち」をタップします。
下の方にある「ブロックリスト」をタップします。
リストにブロックしているアカウントが表示されるので、トーク相手の名前があるかどうか確認しましょう。
LINEアプリのバージョンが最新版になっていない
リアクションをするにはLINEアプリのバージョンが11.15.0(iOS/Android版)以上でなければなりません。
必ずバージョンを最新版にしておきましょう。
LINEアプリが最新版になっているかどうかを確認するにはまずアプリストアを開きます。
Androidの場合はPlayストア、 iOSの場合はAppStoreを開きましょう。
検索ボックスで「LINE」と検索します。
LINEアプリの右側の表示が「開く」となっていれば最新バージョンです。
表示が「アップデート」もしくは「更新」となっていたら古いバージョンです。
画面の指示にしたがってLINEアプリをアップデートしましょう。
スマホのOSバージョンが最新版になっていない
スマホのOSバージョンが最新版になっていない場合、LINEのメッセージにリアクションをつけられないことがあります。
お手持ちのスマホの「設定」からOSのバージョンを確認してみましょう。
最新版になっていない場合、アップデートをすることでLINEのリアクション機能が使えるようになることがあります。
アプリやスマホに不具合がある
LINEアプリやスマホに不具合が生じている場合にもLINEのリアクション機能が使えなくなることがあります。
リアクションがつけられなくなったら、一度LINEアプリを閉じて再起動してみましょう。
スマホの電源を切って再起動してみることもオススメです。
アプリやスマホの不具合は私たちユーザーが直せるものではありません。
少し時間をおいてから試してみたり、再起動を行ったりしてみてください。
LINEリアクションのやり方をおさらい
LINEのメッセージにリアクションをする方法はとっても簡単。
メッセージを長押しして、送りたいリアクションスタンプを選ぶだけなんです。
では、リアクションをつける手順をスクショ付きで説明しますね。
LINEアプリを起動し、トークルームを開きます。
メッセージを長押しし、6種類のリアクションスタンプから1つ選んでタップします。
これでメッセージにリアクションをつけることができました。
リアクションは受信したメッセージだけでなく自分が送信したメッセージにもつけることができるんですよ。
LINEリアクションの取り消し・削除方法
リアクションをつけたあとに取り消したり、別のリアクションスタンプに変更したりする方法をご紹介します。
LINEアプリを起動し、トークルームを開きます。
リアクションをすでにつけている場合はメッセージの下もしくは横に黄色い「スマイルマーク」が表示されます。
このマークをタップしましょう。
リアクションを取り消す場合には、つけたリアクションと同じスタンプをタップします。
自分がつけたリアクションスタンプは少しだけ大きく表示されるのですぐに分かると思います。
別のものに変更したい場合は、好きなスタンプをタップするだけで変更ができます。
これで、リアクションの取り消しと変更ができました。
LINEのリアクション機能ができないときの対処法まとめ
LINEのリアクション機能ができないときの原因と対処法を紹介しました。
最後に今回の記事内容をまとめます。
- LINEのリアクション機能ができない原因は5つ
- メッセージを送受信してから8日以上たっている
- トーク相手をブロックしている
- LINEアプリのバージョンが最新版になっていない
- スマホのOSバージョンが最新版になっていない
- アプリやスマホに不具合がある
- リアクションをつける方法はメッセージ横の「スマイルマーク」→スタンプを選ぶだけ
- 一度つけたリアクションは取り消しや変更もできる
リアクションは、「返信するほどじゃないけど何かしら反応はしたいな」というときにピッタリの機能です。
もしこの機能が使えなくなってしまったときは、ご紹介した対処法を試してみてくださいね!