LINEにミュートメッセージ機能って送った相手にバレるのか気になりますよね。
もちろんメッセージは相手には届くので、送ったことはバレることにはなります。
でも、夜遅い時間の連絡や、送りたい相手が休日の場合に「相手の通知がならないように」送信出来るので便利な機能なんです。
LINEミュートメッセージはそもそもどうやって使えばいいのか、設定の仕方や、送れない時の対処法もいくつかご紹介します。
使うことがあるかもしれない方は事前に設定しておくことで便利に使い分けできますよ!
LINEミュートメッセージはバレる?
LINEのミュートメッセージ機能とは、あくまでも「通知がならないように」相手にメッセージを送ることができる機能。
相手に送った内容をバレないようにするものではなので、例えばこんな場合に使うのがおすすめ!
- 相手が休日だけど連絡しなくてはいけない時
- 大量の画像や動画を一度に相手に送りたい時
- 連絡は送りたいけど、急ぎの用事ではない時など
ひっそりとメッセージを送りたい時におすすめの機能。
でも送った相手にはどう表示されるのか、気になりますよね。
相手に届いた時に通知がならないだけで、通常通り相手のLINEのアイコン上には緑の印が表示され、トーク一覧を開くと通知が来ている表示になります。
ただ、例えば公式LINEなどを多く登録していて、未開封通知が溜まっている方はメッセージが届いたことに気づくのが遅いかもしれません。
なので、急ぎの連絡や必ず気づいてもらいたい場合には通常メッセージで送る方がいいでしょう。
LINEミュートメッセージのやり方
ミュートメッセージ機能を使うには送る側が簡単な事前の設定が必要なので、手順を分かりやすく解説していきます。
(受け取り手は設定してなくてもちゃんとミュートで届きますのでご安心を!)
メッセージをミュートで送るための設定方法
「有効になりました」の表示が出てくる。
これでミュートメッセージを送るための設定が完了。
「ミュートメッセージ」か「通常メッセージ」が選べる画面が出てくるのでミュートを選ぶ。
これでミュートメッセージが相手に送られています!
スタンプをミュートで送るための設定方法
するとトーク画面で送りたいスタンプを選んだ時にプレビューが出るようになる。
「ミュートメッセージ」か「通常メッセージ」かを選べる画面が出てくるので「ミュートメッセージ」を選ぶ。
これでミュートスタンプが相手に送られています!
【注意ポイント】
・長押しせずに送信ボタンを押すと、通常メッセージや通常スタンプとして送られてしまい、相手に通知が届いてしまう
・スタンプをミュートで送る際にはスタンププレビューの事前の設定も必要
ミュートメッセージを送信取り消ししたらどうなる
間違って送信してしまった場合や、内容を書き直したい場合ってありますよね!
送信取り消しをした場合には通常メッセージを送信した場合と同じく「送信を取り消しました。」の表示がトーク画面に表示されます。
なので、何らかのメッセージが送られたことは相手がトーク画面を見たら気づくでしょう。
でもそのことによって通相手に通知がいくことはないので、よく文字の打ち間違いをして送信取り消しを使いがちな人は、ミュートメッセージを活用すれば、相手への通知が減るので、いつもよりは焦らず送信取り消しも使えるようになるかもしれません。
ミュートメッセージがない!送れない原因
ミュートメッセージ機能を使いたいのに送れないのはなぜ?
ミュートメッセージが出てこない人は、これをチェックしてみて!
- そもそも事前の設定がちゃんと出来ていないかも
→LINEミュートメッセージのやり方を再度チェックして事前の設定がされているか確認を! - バージョンが古くLINEラボ導入前の状態で使用している
→アプリの更新をあまりしない方はLINEも更新されていないかも。
まずはバージョンアップをしてみて! - LINE公式アカウントはミュート非対応なので送れない
→ミュートメッセージ機能が使用できるのは一般のユーザーに向けてのみ!
ミュート機能が出てこない場合には上記を再確認してみてくださいね。
LINEミュートメッセージはバレる?まとめ
使い方を簡単におさらいしましょう。
・LINEミュートメッセージは送れば相手にバレる。
でも通知を鳴らさず相手に連絡が送れる。
・ミュートメッセージを送る側は、簡単な事前の設定が必要。
実際、私は海外出張の方とも仕事上でLINEでのやり取りが必須なため、相手が眠っている時間に連絡を送らざるをえない時などに大活躍しています!
お仕事でもご友人との間でもぜひ、参考になれば嬉しいです。