LINEの通話でミュートにした場合、今すぐにバレなくても相手が違和感を感じたときにバレる可能性が高いです。
自分の周りの音を聞かれたくないときや寝落ち電話で寝言を聞かれたくないなど、ミュート機能を使いたいときってありますよね。
この記事では、LINE通話のミュートを使うことで相手側にどんな影響があるのかについて詳しく解説していきます。
LINE通話のミュート機能について知りたいときは、ぜひこちらの記事を参考にしてみてください。
関連 LINE電話をミュートにすると相手の声は聞こえる?やり方と注意点まとめ
LINE通話のミュートは相手にバレる?ピコンの音は聞こえるのか
自分がLINE通話のミュートをしても、相手側には何の影響もなく通知もありません。
そのためミュートにしたことがすぐにバレるという心配はないですが、数分経ったあとに違和感を感じてバレることはあります。
通話画面で「マイクをオフ」をタップしてミュートにすると、「ピコン」と言う音がなります。
これはiPhone版のLINEだけで、バージョンがiOS15以上から仕様変更になりました。
Android版では鳴らない仕様になっているので、Androidを使用している人は心配する必要はないでしょう。
「ピコン」の音を、マイクがひろってしまうのではないかって心配にもなりますよね。
スピーカーをオンにしているとマイクがひろってしまう可能性があるので、ミュートにするときはスピーカーがオフになっていることを確認しておきましょう。
基本的にはミュートにするときの通知音は相手に聞こえることはないので、過度に心配する必要はないですよ。
ミュートが相手にバレる可能性は?
マイクをオフにしてミュート機能を使うと、相手にバレる可能性は高いです。
通話中は雑音だったりノイズ音だったり細かい音もひろうので、相手が違和感を感じる場合があります。
そこまで気にしない相手だったら気づかれないかもしれませんが。
ミュートにしたときに気づかれる可能性として、次で詳しく解説していきますね。
雑音も全くしないので不自然
ミュートにすることで自分側の声はもちろん、ノイズ音や雑音も相手側には聞こえなくなります。
あいづちも無ければ細かい音もしないので、突然ミュートにするとそれまで聞こえていた雑音が全くなくなるので不自然になります。
無音状態が長く続くことで、相手は違和感を感じて気づかれることになります。
数秒程度なら気づかれないかもしれませんが、敏感な相手だとすぐ気づかれるかも。
ミュートじゃないのに無音だという声もある
たまにミュート機能を使っていないのに、「ミュートにしてる?」と相手に疑われるときがあります。
それはイヤホンを使用しての相性だったり電波状況だったり、布団などでマイクの部分が塞がっていたりなど、状況によるものかもしれません。
あとで聞かれたときは、ミュートにしてないと伝えておけば問題はなさそうです。
ミュートにすると相手の表示は変わる?
自分側でマイクをオフにしてミュートにしても、相手側には全く影響がないです。
そのため相手側の表示はとくに変わることはありません。
グループ通話でミュートにするときは、ひとこと声を掛けてからマイクをオフにした方がいいでしょう。
個人との通話ならミュート表示されないので安心ですね。
LINE通話のミュートに関連するよくある質問
ミュートにすると相手にバレるのか気になるところです。
そこでLINE通話のミュートについて、よくある質問をまとめましたので参考にしてみてください。
まとめ・LINEのミュートがバレる可能性は、ある
LINE通話のミュートはいますぐバレないとしても、不自然さが長く続くことでバレる可能性があることが分かりました。
最後にこの記事の内容をまとめます。
- LINE通話のミュートは相手にバレる可能性が高い
- 「ピコン」という通知音は基本的には相手に聞こえない
- ミュートにしていないのに疑われることがある
- ミュートにしても相手の表示は個人の場合は変わらない
という結果になりました。
ミュートにすると相手にバレる可能性があるので、ひとこと断ってからミュートにすると相手も嫌な気持ちにならずに済みますね。