インスタのアカウント作成ができない時の対処法まとめ【2024】

2024-08-07

インスタのアカウント作成ができないのは、初期設定の入力ミスが原因な事が多いです。

インスタのアカウントは、メインだけではなく趣味のためのアカウントや様々な用途で使われていますよね。

この記事では、スムーズにアカウント作成をするために、エラーが出た時の対処法について詳しく解説していきます。

インスタアカウント作成できない原因

インスタのアカウント作成でエラーが出るのは、意外と些細な事で原因だったりします。

アカウント作成中によく出るエラーはこちらの5つです。

メールアドレスでエラーがでる
ユーザーネームのエラーは文字列などを確認
パスワードでエラーが出る場合
誕生日を設定するときの注意点
アカウント数の上限について

この記事では、アカウント作成できない原因を上5つに分けて解説していきます。

メールアドレスでエラーがでる

登録しようとしているメールアドレスに何か問題があったり、入力を間違えていたりする事が多いです。

半角を全角で入力していたり、＠マークより左のドメインが間違っていないか見直してみましょう。

他に通信環境の問題でメール承認が飛ばなかったり、稀にキャリアメールのアドレスだと認識されない事もあります。

パソコンのメールアドレス（Gmailやyahooメール）の方が問題は少なそうですね。

ユーザーネームのエラーは文字列などを確認

すでに使われているユーザーネームは登録が出来ません。

アカウント削除されたユーザーネームでも二度と使うことが出来ないんです。

新しく作る時には、記号や数字を組み合わせるように作りましょう。

次にユーザー名には使用不可の文字や記号があります。

下の画像で入力してあるスラッシュ（ / ）は使用不可なので、赤字でエラーメッセージが表示されました。

文字は半角の英数字、アンダーライン（ _ ）、ピリオド（ . ）は使用できます。

パスワードでエラーが出る場合

パスワードは6桁以上で設定する必要があります。

いくら6桁でも簡単な数字だと「このパスワードはセキュリティが低すぎます。別のパスワードを作成してください。」とエラーメッセージが表示されてしまうので気を付けてください。

英数字や記号も組み合わせて作るようにしましょう。

誕生日を設定するときの注意点

誕生日を設定する時は、入力ミスがないよう特に注意が必要です。

インスタにはアカウントを開設できる年齢制限があり、13歳未満で開設するとブロックされ30日後には凍結されてしまうんです。

ただし、親の管理しているアカウントなら13歳未満でも利用できますよ。

もし誕生日の入力を間違えただけでも、13歳未満になっていれば凍結されてしまいます。

その場合、「異議申し立て」をしなければいけません。

異議申し立てには本人確認書類と本人の顔写真が必要になるので、とても面倒で大変ですよね。

誕生日を入力する時は、慎重に行いましょう。

16歳未満（一部の国では18歳未満）のアカウント開設は初期設定が非公開になりますが、こちらは後から任意で公開･非公開を変更出来ますよ。

アカウント数の上限について

インスタのアカウントは、メインアカウントを含めて5つまでです。

5つ以上開設しようとすると、「アカウントを追加できません　アクティブなアカウント数が、すでに上限の5件に達しています」とエラー表示が出ます。

もし新しくアカウントを増やしたいなら、あまり使用していないアカウントを削除してから追加しましょう。

サブアカウントはログアウトしただけだと削除ではないので、きちんと削除してくださいね。

アカウントを作るのは1日2つまでという制限があります。

1日に2つ以上作ろうとすると、「登録エラー」が表示されてしまいます。

アカウントは最大5つまで、1日2つまでと覚えておきたいところですね。

インスタでアカウント作成できないその他の原因

通信環境が問題と考えられる事もあるでしょう。

アカウント作成時に「次へ」をタップしても進まなかったり、「エラー」と表示されてインターネット接続を確認するような案内が表示されます。

Wi-Fiが不安定な場合や速度が遅くなってしまっている場合もあるので、一度モバイルデータ通信に切り替えるなど試してみて下さい。

その他に考えられる原因は、サブアカウントからのアカウントを追加する事も出来ないので注意しましょう。