もしスマホのホーム画面からラインが消えてしまったら、どうすればいいか焦りますよね。
ラインのアイコンがホーム画面から消えてしまうのには、色々な原因があります。
でもホームに出ているあの緑のアイコンは、もし消えたとしても復活させることができます。
今回は、ホーム画面からラインが消えてしまったらどうすればいいのか、その復元方法を紹介します。
ラインのアイコンが消えてしまう原因や対処方法も解説しますので参考にしてください。
ラインが消えたときに復活させる方法
もしラインが消えていても、スマホのホーム画面に置かれているアイコンがショートカットなら、アプリは削除されてはいないので安心してください。
ドロワーから呼び出してまた復活させることができます。
ラインアプリのアイコンが消えたときに復活させる方法を説明します。
ドロワーは丸がたくさん並んだ形のアイコンです。
ここをタップするとアプリの一覧が表示されます。
もしアプリアイコンが見当たらない場合はホーム画面を下から上にスワイプすれば出てきますよ。
アプリの一覧が表示されたらラインプリのアイコンを長押しします。
画面が変わり、アイコンを好きな場所にドラッグできるようになります。
アイコンをホーム画面の置きたい場所まで持っていって指を離しましょう。
復活させることができました。
ラインが消えたらどうすればいい
ラインが消えていたとき、間違って削除してしまった可能性もあります。
もしそうかもしれない場合はインストール状況を確認してみましょう。
誤って削除してしまったかどうかわかります。
インストール状況の調べ方を説明します
Google Playストアで「LINE」と検索します。
このとき「開く」と表示されていれば、アプリはインストールされた状態でどこかに残っています。
もし「インストール」になっていたら、ラインは削除されてしまっています。
ラインアプリを削除してしまっていた場合は再インストールしてください。
「インストール」のボタンをタップすればそのままインストールが始まります。
インストール後ログインするために電話番号またはAppleID、GoogleID、FacebookIDのいずれかが必要になるので準備しておきましょう。
電話番号かIDを覚えていればまた同じアカウントを使えるので安心してください。
ラインが消えた原因は?
ラインのアイコンがホームから消えてしまう原因を紹介します。
次の4つが可能性として挙げられます。
・ラインがアップデート中
・端末の不具合
・見落としている
・誤って削除してしまった
順番に見ていきましょう。
ラインがアップデート中
アプリの自動更新を設定をオンにしてあると更新中は消えてしまうことがあります。
アップデートが完了すれば、消えたラインのアプリアイコンもホーム画面に表示されているはずです。
ただし、現在使用しているOSでは対応できないアプリだった場合、アイコンが元に戻らず消えてしまうことがあります。
アップデートが終わったにもかかわらず元に戻らないとしたら、OSが最新版かどうかを確認した方が良いでしょう。
また、アプリの自動更新を止めたいときはGooglePlayストアを開いたときに右上に出るアイコンをタップし、設定→ネットワーク設定→アプリの自動更新の順にタップし、「アプリを自動更新させない」に変えておきましょう。
端末の不具合
端末が何かしらの影響を受けてアプリが消えてしまうことがあるようです。
不具合があった時は一度再起動をしてみると復活することもあります。
見落としている
フォルダ内にたくさんアプリを入れている場合、実はフォルダ内にラインアプリがあるのに見落としてしまっている可能性もあります。
スワイプできるマークが出ていたら、隠れていないか確認しましょう。
アプリの数が多いときはドロワーを開いて検索ボックスを使うと素早く検索できますよ。
上に出ている検索ボックスに「LINE」と入力
ラインがあっという間に出てきました。
誤って削除してしまった
可能性としては低いですが、スマホを触っているうちに誤って削除してしまうこともあるでしょう。
削除されてしまっていたら、上の手順でもう一度インストールしましょう。
スマートロックというアプリを入れておくと、アンインストールするときにパスワード入力が必要になります。
うっかりしていて削除してしまった!という事態を防ぐために使ってみるのもいいかもしれません。
ラインが消えた!どうすればいい?まとめ
ラインのアプリが消えてしまうとどうすればいいか焦りますが、落ち着いて原因を探してみましょう。
もしホーム画面からラインアプリのアイコンがなくなってしまったとしても、すぐに元に戻すことができますので、大丈夫です。
消えてしまう原因となるケースを覚えておくと、いざという時に役に立つかもしれませんね。