イヤホンをしたまま寝るときは専用のアラームアプリを使うことをおススメします。
「イヤホン目覚まし」と「イヤホンアラーム」というアプリがおすすめですよ。
機種にもよるのですが、多くのスマホではイヤホンをしたままアラームをかけると、イヤホンからではなくスピーカーから音が流れてしまうんです。
「泊りに行った先で音を気にせず寝たい」「公共交通機関を使っているときなどにもアラームを使いたい」という方は必見。
ここで紹介するアプリを使うことで、アラーム音がイヤホンから聞こえるようになります。
iPhoneとAndroidそれぞれでイヤホンをしたまま寝るときに使えるアプリを1つずつご紹介しますので、ぜひ利用してみてください。
QOLが上がること間違いなしですよ。
イヤホンしたまま寝るときのアラームアプリ(iPhone)
iPhoneでイヤホンをしたままアラームを鳴らしたい時は「イヤホン目覚まし」というアプリがおススメです。
お休み前の音楽も流せる機能がついているので、周りの音を気にせずにイヤホンで音楽を聴きながら寝落ちしたいという人はおススメかもしれません。
「旅行に来たけど、音楽を聴きながら寝たい」「周りに迷惑をかけないようにアラームをセットしたい」と思う方はダウンロードしておくと便利です。
私は出張に行く新幹線の中で、のんびり過ごしすぎて寝過ごさないようにこのアプリを使っていますよ。
背景の画面を変更できたり、時間の微調整ができたりと便利な機能を無料で使える、うれしいアプリです。
イヤホン目覚ましのインストール・設定までの手順を説明します。
イヤホン目覚ましでは、アラームを4つセットすることができます。
まずは起動させたいアラームを選び、セットしたいアラームの上に表示される設定画面をタップします。
アラームの「時間設定」をタップして、時間設定をします。
設定し終わったら「BACK」をタップし、元の画面に戻りましょう。
スタートをタップするとアラームが起動します。
この時に寝る前の音楽を設定しているとリラックスできる音楽が流れるようになっています。
イヤホンしたまま寝るときのアラームアプリ(Android)
Androidでイヤホンを付けたままアラームを作動させたい時は「イヤホンアラーム」というアプリがあります。
シンプルで使いやすいので、インストールしてすぐに使えます。
アラームをいくつもかけられるのはうれしい機能です。
アラーム1回だけだと起きられない時ってありますよね、
その点、このアプリは時間で何回もなるので少しずつ起きていけるかもしれません。
難しい設定などもほとんどないので、おススメですよ。
イヤホンアラームのインストール・設定の方法を紹介します。
Google Playで「イヤホンアラーム」と検索し、インストールします。
インストールが終わると利用規約が出てくるので、「同意して利用する」とタップすると使えるようになります。
画面右上にあるアラームマークが緑になっているのを確認したら、プラスボタンをタップしてアラームを追加します。
アラームを鳴らしたい時間を設定したら完了です。
もう少し細かい設定がしたいという時は、左下の設定(歯車のアイコン)をタップするとさらに細かい設定をすることができます。
詳細設定の項目がたくさん出てくるので、自分の好きなようにカスタマイズしちゃいましょう!
iPhoneのアラームはイヤホンをしてるとどうなる
iPhoneのアラームはイヤホンを接続していてもスピーカーから音が出てしまいます。
有線のイヤホンではイヤホンとスピーカー両方から音がでますし、ワイヤレスのイヤホンの場合はスピーカーからのみアラーム音が鳴る仕組みになっているんです。
公共交通機関に乗っているとき等にアラームが鳴るのは恥ずかしいですし、イヤホンをしたまま寝てアラームが聞こえずに寝過ごしちゃった!なんてことになったら大変ですよね。
イヤホンからアラーム音が聞こえるように設定するためにも、アプリを上手に活用していきましょう。
イヤホンしたまま寝るときのアラームアプリまとめ
今回はイヤホンをしたまま寝るときにおすすめのアラームアプリをご紹介しました。
- iPhoneを使っているなら「イヤホン目覚まし」がおすすめ
- Androidユーザーは「イヤホンアラーム」が使いやすい
iPhoneとAndroidそれぞれで使えるアプリになります。
どちらも無料で自分の欲しい機能を使えるというのがうれしいですね。
その他にもイヤホンを付けたままアラームを鳴らすことができるアプリはありますので、自分の使い方にあったアプリを探してみてくださいね。