Amazonで置き配設定できない原因には、対象商品外だった、たとえば重量や金額が大きい商品などがあります。
重量や金額が大きいと置き配設定できないのですが、ほかにも設定できない時があるんですよ。
そもそも設定ボタンがない、というケースもあります。
今回は、置き配設定できない原因、設定や対処法などをスクショ解説していきますね。
Amazonで置き配設定できないケース
Amazonで置き配設定できないケースに重量や金額が大きい商品があります。
私も運動不足解消にステッパーを購入した時に設定ができなかったんです。
Amazonで置き配設定できないケースをご紹介します。
- 金額や重量が大きい商品の場合
- 出品者の商品が含まれる場合
- 代金引換の場合
- メール便などの場合
- クール便の場合
- 対応していない地域へのお届けの場合
1つずつ、もう少し詳しく紹介しますね。
金額や重量が大きい商品の場合
一定の金額や重量を超える商品は設定ができません。
最近ステッパーを購入した時に、置き配設定ができなかったんですよ。
高価なものや重量が重い商品の場合、設定ができないんです。
出品者の商品が含まれる場合
出品者が販売や発送する商品は、置き配設定ができない場合があるようです。
代金引換の場合
代金引換の注文は置き配設定ができません。
届いたときに代金を支払わないと荷物を受け取れませんよね。
メール便などの場合
メール便など郵便受けに投函可能な形で発送の場合は、郵便受けに配達になります。
文房具や本を注文した時などにメール便で届きますよね。
クール便の場合
クール便も対面でのうけとりです。
食品や傷みやすいものが入っていると予想されるものは、手渡し対応です。
確実に対面での受け渡しをおこないます。
一部エリアのAmazonフレッシュの注文や、提携ネットスーパー、ライフ、バロー、成城石井でのご注文や、医薬品や医療機器など設定ができません。
対応していない地域の場合
置き配は、設定ができる地域とできない地域があるんです。
対象エリアは順次拡大していくとのことですよ。
Amazonの置き配設定がない?できない商品の見分け方
Amazonの置き配設定は、購入手続きの時や注文履歴からでも手続きすることができます。
amazonのアプリは時々表示が変わるのですが2023年11月現在では置き配設定の表示があり、設定できる仕様になっているようです。
例えば、置き配設定できないですよと案内されている「郵便受けに投函可能なメール便などの荷物」になりそうな書籍を購入した場合も設定できるんです。
置き配設定はできるが、郵便受けに投函されるようですね。
設定方法を、購入時点での設定と発送済みの時点での設定をスクショ解説します。
購入時に置き配設定をする場合
レジに進んだ時の設定を説明します
ほかのオプションを表示すると自転車かごや車庫など他の場所を選ぶこともできるんですよ。
週末の配送も選ぶことができます。
週末は人通りの多い集合住宅などの場合、平日だけ置き配にすることも選べるんですよ。
最後に忘れずに保存をタップしましょう。
購入履歴から置き配設定する場合
発送済みの荷物の設定を説明します
ページの下のところに置き配設定があります。
ここをタップします。
希望の場所を選んで、保存をタップします。
画面に設定できたことのメッセージが出ます。
置き配設定できたか確認する方法
置き配設定できたか確認する方法は、アカウントサービスから確認します。
2023年11月時点では、『置き配設定でお届けします』のようなメッセージは確認できない状態です。
以前は確認できたんですけどね。
amazonカスタマーセンターに問い合わせたところ、アカウントサービスから置き配設定になっているか確認ができるとの案内でした。
置き配設定できているかアカウントサービスから確認します。
一覧の中からアドレス帳の管理を開きます。
配送指示(置き配を含む)をタップ。
すると配送指示ができているのか確認することができます。
Amazonで置き配設定できない原因と対処法まとめ
Amazonで置き配設定できない原因と対処法をご紹介しました。
置き配は、購入時点と発送済みの時点で設定ができるので、当日になって「ちょっと出かける用事が出た」ときなども変更ができますね。
置き配は運送会社さんが、天候的や様々な事を配慮して置き配ではなく、「対面で受け渡そう」と判断されることもあるようです。
「置き配でいいのに」と思う事もありますが、荷物が無事に手元に届くことが一番大事ですよね。