Amazonでペイディが使えない原因はコレ!お支払い方法の変更が必要ですになる理由


Amazonでペイディを使えない原因は主に、Amazonで取り扱う商品の中から、ペイディに対応していない商品を選択しているか、ペイディで未払いの商品があったり、限度額を超えていたりする場合が考えられます。

Amazonで、ペイディ支払いを選択したのに「お支払い方法の変更が必要です」と表示されることがあります。

この記事では、Amazonでペイディが使えない場合の原因と、その対処法についても説明します。

ペイディ以外の後払い方法についても紹介しているので、参考にしてみてくださいね。

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目次

Amazonでペイディが使えない原因

Amazonでペイディ支払いをしようとして、「お支払い方法の変更が必要です」と表示されてしまったときは、以下のような原因が考えられます。落ち着いて確認してみましょう。

原因①ペイディが使えない商品がある

商品によっては、支払い方法としてペイディを指定できない場合があります。

以下の商品はペイディ支払い不可なので注意!

  • Amazonギフトカード
  • 一部のデジタルコンテンツ(※Kindle本、Kindle Unlimited、Amazon Music Unlimited、Prime Video Channelを除く)
  • ライフ、バロー、成城石井(提携するネットスーパー)での注文
  • Amazonフレッシュ
  • 定期おトク便
  • Amazonビジネス

さらに、上記の商品にあたらない場合でも、配送先の指定が海外の場合や、合計額が25万円以上(税込)の場合はペイディを使用できません。

購入予定の商品や注文方法を確認してみてください。

原因②1万円以上の商品は注意

単価が1万円を超える商品については、ペイディでの支払いが承認されない場合があります。

1万円前後の商品を購入予定の際は、特定の商品やメーカーなどにこだわりがなければ他の商品と比較し、1万円未満の商品を検討してみることもおすすめです。

なお、Amazonの商品ページでは、「この商品に関連する商品」として類似商品が表示されるので、そこから比較検討することができますよ。

原因③過去に滞納や未払いがある

未払いの商品があると、支払いが承認されない場合があります。

未払いの商品があるかについては、ペイディアプリまたはWEB版「MyPaidy」のご利用明細ページから確認できます。

また、過去に支払いを滞納した実績があると、支払い能力がないとみなされ、ペイディアカウントが停止している可能性があるので、注意しましょう。

原因④ 利用限度額を超えた

ペイディには月ごとに利用限度額が設けられています。

利用限度額は、ペイディのアプリ内ホーム画面や、WEB版「MyPaidy」で確認できます。

※本人確認が完了していない場合は表示されないので、注意してください。

なお、ペイディの利用限度額は固定ではなく、個人の利用実績等による変動制となります。

過去の支払いの実績(金額や、毎回支払いがされているかなど)によって限度額が引き上げられることがあるようです。

Amazonでペイディが使えないときの対処方法

Amazonでペイディが使えないときは、下記の対処法を検討してみてください。

ペイディプラスに申し込む

アプリからペイディプラスに申し込み(無料)、本人確認を完了させると、以下のようなメリットがあります。

  • 利用限度額を個人で設定できる
  • 分割手数料無料の3・6・12回あと払いが設定できる(※)

そのため、限度額に達したため支払いができない場合は、ペイディプラスに申し込むのがおすすめです。

(※)ペイディよくあるご質問 3・6・12回あと払いがどんなサービスか知りたい

ペイディ以外の支払い方法にする

ペイディが使えない状況でもすぐに支払いをしたい場合は、支払方法を変えるのがおすすめです。

おすすめは以下の通り!

  • 後払い可能な決済アプリを使う
  • コンビニ・ATM・ネットバンキング・ 電子マネー払い
  • プリペイドカードを使う

後払い可能な決済アプリを使う

後払い可能な決済アプリを使えば、手数料はかかりますが、ペイディと同じく後払いが可能です。

後払い可能なアプリは主に、バンドルカード、Kyash、B/43、ultra payなどです。

なお、後払いできる上限額があり、だいたい月に5万円前後となっています。

コンビニ・ATM・ネットバンキング・ 電子マネー払い

これらの方法は、商品注文後に支払いができるので、一種の後払いとして活用できます。

また、学生でクレジットカードが作れないなど、現金で支払いをしたい場合に適しています。

プリペイドカードを使う

Amazonでは、各種プリペイドカードでの決済に対応しています。

事前に利用金額をチャージし、その分を使用できるため、後払いは原則できませんが、クレジットカードと違って審査がなく、発行後すぐにインターネット上の支払いが可能です。

未払いなどがないか確認

ペイディ以外の支払い方法は、いわば最終手段です。

基本的にペイディで支払いをしたい場合、やはり未払いの商品がないかは必ず確認しましょう。

未払いの状態で滞納が続くと、実際は支払いができたのに「支払い能力がない」と判断される可能性があります。

非常にもったいないですよね。

購入した商品のページをスクリーンショットしておく等、普段から未払いを事前に防ぐ仕組みをつくるのがいいでしょう。

Amazonでペイディが使えない原因まとめ

さいごに、Amazonでペイディが使えない場合の原因をまとめたいと思います。

「お支払い方法の変更が必要です」と表示されたら、下記に該当していないか確認してみてくださいね。

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