App Storeが消えた時はAppライブラリをまず調べてみることをおススメします。
また、誤って削除してしまった場合は設定から機能制限がかかっていないかを確認する必要があることもあります。
今回は、App Storeが消えてしまう理由と、復元する方法についてスクショつきでご紹介します。
App Storeは完全にアンインストールされることはないので、消えてしまっていても焦らずにいくつかの方法を試して復元みてくださいね。
App Storeが消えたのはなぜ？戻し方はここ
「App Store がいつも間にか消えた」「間違えて消してしまった」なんてことがあります。
App Store が消える原因として、アップデートに失敗してしまったやiOSの不具合等が考えられます。
また、間違えて削除してしまったりすることもありますよね。
そんな時に、まず確認してほしいことが3つあるんです。
- Appライブラリからアプリアイコンを追加する
- iPhoneの機能制限を確認する
- Spotlight検索をしてみる
これから確認する方法をご紹介していきますね。
Appライブラリからアプリアイコンを追加する
間違えてホーム画面からアプリを消してしまっていることがあります。
iOS14以降のiPhoneではアプリを削除せずにホーム画面から削除する機能が出ているんです。
なので、まずはAppライブラリからアプリがあるかを確認して、ホーム画面に追加してみましょう。
Appライブラリからアプリアイコンを追加する方法です。
ホーム画面を左にスワイプするとAppライブラリが出てきます。
そこからAppStoreを探してみましょう。
Appライブラリの画面を長押しするとホーム画面に切り替わります。
ホーム画面にApp Store が出現していることを確認したら、右上の「完了」をタップします。
「完了」をタップする前に、自分の好きな位置にアイコンを移動させることもできますよ。
Spotlight検索をしてみる
アプリが増えすぎてAppライブラリで検索するのが大変！ということもありますよね。
そんな時はSpotlight検索が便利です。
Spotlight検索の方法です。
ホーム画面から下へフリックするとSpotlight検索が起動します。
下にある検索ウインドウに「App Store」と入力するとアプリが上に出てきます。
あとは、Appライブラリの時と同じようにApp Storeのアイコンを長押しすれば、ホーム画面に戻すことができます。
iPhoneの機能制限を確認する
ホーム画面やAppライブラリで、「App Storeのアプリが見つからない」というときは「設定」から確認してみましょう。
iPhoneの機能制限の設定でアプリの利用が制限されていることがあるんです。
iPhoneの機能制限の確認方法です。
設定アプリから「スクリーンタイム」をタップします。
「スクリーンタイム」を開き、少し下の方にスライドすると「コンテンツとプライバシーの制限」があります。
そこをタップしましょう。
一番上にある「コンテンツとプライバシーの制限」がオンになっているかを確認します。
「iTunesおよびApp Store での購入」をタップしましょう。
「インストール」が「許可」になっているかを確認しましょう。
「許可しない」となっている場合はここをタップし、「許可」に変更します。
これで完了です。
ホーム画面もしくはAppライブラリをもう一度確認してみましょう。
Appstoreを削除してしまった？再インストールするには
間違えてApp Storeを削除してしまった！と思った時は、一度落ち着いてください。
App Storeを削除する時にこんな画面が出てくると思います。
実は、App Storeはアンインストールできないようになっています。
削除してしまった！と思っても、ホーム画面に表示されなくなるだけなんです。
なので、先ほど説明した方法でAppライブラリからホーム画面に戻すことができます。
App Storeが消えた！戻し方をスクショ解説まとめ
今回はApp Storeが消えた！と思った時の戻し方について説明しました。
- Appライブラリをチェックする
- Spotlight検索をしてみる
- iPhoneの機能制限を確認する
App Storeは間違えて消してしまったと思っても、実はAppライブラリの中に収納されるだけなので安心してください。
Appライブラリの中や設定を確認してみれば大丈夫です。
ぜひ試してみてくださいね。
