paypay受け取りリンクの取り消し方法は「履歴」の「リンク」からキャンセルすることができます。
またリンクでpaypayを送る時は間違えて送金してしまった時のことも考えて「パスコード」を設定してから送ることをおすすめします。
それではpaypay受け取りリンクの取り消し方法とパスコードの設定方法について紹介していきます。
また受け取りリンクの取り消しに関連するよくある質問3つにもお答えしていきたいと思います。
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PayPay受け取りリンクの取り消し方法
paypay受け取りリンクの取り消し方法はホーム画面の「送る」の履歴から取り消すことができますが、「ポチ袋・SNSでリンク」を送った場合と「過去の履歴」で送った場合の取り消し方法に違う点があります。
リンクを送った場合のみ全ての履歴からさらにリンクの履歴に移動するという1点のみの違いではありますが、それぞれ解説していきたいと思います。
ポチ袋・SNSでリンクを送った場合
履歴内にある「リンク」をタップします。
「受け取りリンクをキャンセル」をタップすると「今すぐキャンセル」するかもう一度表示されるので「今すぐキャンセル」をタップする。
キャンセルが成功すると履歴が画像のようにグレー色になりキャンセルになっていることが一目でわかります。
以上で取り消し作業は終了になります。
過去の履歴から送った場合
過去の履歴から送った場合、ホーム画面のバーコード下にある「送る」をタップし、「履歴」をタップすると今まで送った履歴が全て表示されるのでそこから取り消したい対象をタップします。
そうすると中央下に「受け取り依頼をキャンセル」と表示されるのでそちらをタップしていただき「今すぐキャンセル」をタップしていただくと作業終了になります。
PayPayの受け取りリンクを作るときはパスコード付きに
paypay受け取りリンクを作成するときにパスコード付きにすることができます。
悪用されるリスクや間違って違う人にリンクを送ってしまった際にすぐに受け取られることなくキャンセルすることもできるのでパスコード付きでリンクを送付することをおすすめします。
それでは実際に受け取りリンクをパスコード付きにする方法を紹介していきたいと思います。
「送る・受け取る」画面へ移るので、画面下の方にある「送る」を更にタップすると「残高を送る方法を選択」がいくつか出てくるので「LINEや他のSNSで送る」をタップする。
受け取りパスコードを入力した後「パスコードを設定する」をタップします。
※今回は「0000」の4桁を使用していますがパスコードを設定する際は他人に分かりづらく、普段自分が使用しているパスワード等の数字は使用しないようにしましょう。
送った履歴はpaypayの「送る」の中にある「履歴」から確認することができます。
ここからSNSで送ったり、キャンセルすることもできます。
PayPayの受け取りリンク取り消しに関連するよくある質問
paypayの受け取りリンクの取り消しに関連するよくある質問に答えていきたいと思います。
PayPay受け取りリンクの取り消し方法まとめ
paypayの受け取りリンクの取り消し方法やパスコードの設定について紹介してきました。
それではまとめていきたいと思います。
- リンクを送った場合は送った履歴から「リンク」をタップしキャンセルする。
- 過去の履歴から送った場合は送った履歴をタップしキャンセルする。
- 間違えて送ってしまったことも考えてリンクで送る時は「パスコード」を設定する。
paypayを送り慣れている方だからこそ間違えて送ってしまうこともあり得ると思うのでリンクで送る際はパスコードを設定してなるべく安心できる形でお金のやり取りをしましょう。