Duolingoに危険性は？メールアドレス登録しても大丈夫？メリット・デメリットも紹介

Duolingoに危険性はありません。

アカウントの作成で登録する内容は「名前」「ユーザー名」「メールアドレス」です。

情報漏洩が怖い人は個人情報を正確に入力する必要はありません。

「名前」「ユーザー名」は本名ではなくニックネーム、「メールアドレス」は捨てアドレス、でOKなので気軽に安全に使えますよ。

他にも最近はAIを取り入れた、スピーキングや発音の練習ができるアプリが登場してきています。

ただ、デュオリンゴ含めてどのアプリも一部の機能は有料です。

いくつか無料の範囲で使ってみて操作や内容を確認し、自分の学習目的にあったアプリを使うのがおすすめです。

Duolingoに危険性は？どこの国のアプリ

Duolingoはアメリカに本社がある株式会社Duolingoが運営しているアプリです。

10年以上の実績があり、世界で利用され信頼度が高いです。

不安材料として2023年8月にメールアドレスなど約260万人分が流出した事例がありました。

情報漏洩が実際に起きましたが、冒頭で触れた通りアカウント登録に必要な情報は「名前」「ユーザー名」「メールアドレス」のみで、本名や普段使用しているアドレスを使う必要はありません。

筆者はアプリを100日以上使用していますが、迷惑メールは増えておりません。

Duolingoに危険性は？学習効率について

Duolingoが目指しているのは「誰もが無料で学習機会が得られること」

日々、数百万人の学習データを分析し、自分にあった学習方法を提供してくれるので、とても効率的に学習ができます。

一方「今すぐ仕事や海外旅行で話せるようになる」「専門的な分野の単語や表現を学ぶ」といったことには向いていません。

リスニング、リーディング、スピーキングが主な機能なので「ライティング」を学ぶことは難しいです。

Duolingoは無料でどこまで使える？無料と有料の違い

有料版は「Duolingo super」といいます。

主な違いは「広告」、「HP」、「パーソナライズレッスン」です。

	無料	有料(super)
広告	あり	なし
HP	制限あり	無限
レジェンドチャレンジ	×	○
パーソナライズレッスン	×	○

Duolingoでできること

Duolingoではスマホで手軽に外国語のレッスンができます。

Duolingoのメリット

Duolingoはメリットが多く自分に合ったやり方で学習が進められます。

好きな時間に自分のペースで

1レッスンは最短で約3分なので、スキマ時間に手軽にできます。

低い難易度から

Duolingoを新規で始めると「基礎から」と「レベル診断」の2つの選択肢が表示され、「レベル診断」を選択するとテストが始まり結果によって難易度を合わせてくれます。

レッスンは難易度はユニット1から始まり徐々に難しくなっていきます。

ユニット１では次のようなリスニング、スピーキング、単語が問題となっています。

簡単すぎると感じた人は次のユニットに飛び級もできるので自分に合った難易度でチャレンジしてみてください。

ゲーム感覚で楽しく

日替わりと月替わりのクエストがあり、ゲーム感覚でクリアする楽しさがあります。

クエストをクリアするとご褒美がもらえるのでどんどん進めたくなり、気づいたら学習までできているのです。

毎日のリマインダーで継続力をフォロー

語学の学習は継続力が大切ですが、なかなか続かない……という人も多いと思います。

Duolingoでは通知をオンにするとリマインダーが来たり、ホーム画面にウィジェットを出すと画像が変化して、継続力をフォローしてくれます。

リマインダーでは、ちょっぴりメンヘラなキャラクターたちが通知をしてくれます。

ウィジェットではユニークな画像が数種類あります。

Duolingoに危険性は？メールアドレス登録しても大丈夫？まとめ

Duolingoに危険性はありません。

アカウント登録するときはメールアドレスが必要になりますが、普段使っているアドレスでなく捨てアドレスでもOKです。

名前やユーザー名を登録しますが、ニックネームでOKなので、個人情報の登録はほぼありません。

Duolingoは気軽に楽しく安心して外国語を学べるアプリです。