相手がスクリーンタイムをチェックすると、iphoneを見たのがバレてしまいます。
ですが、相手がスクリーンタイムをオフにしている場合はバレません。
スクリーンタイムをオンにしていると、時間別でiphoneを開いたことがわかってしまい、開いたアプリもバレてしまう可能性もあるんです。
何時にどのアプリをどのくらい使っていたのか、iphoneを何時にどのくらい持ち上げたのか、そんなことまでわかってしまいます。
スクリーンタイムの時間は誤魔化せるのか?スクリーンタイム以外でバレる可能性があるのか?そんな疑問も含めてこの記事では、スクリーンタイムの仕組みなど紹介していきます。
iphoneを見たのバレる?スクリーンタイムの仕組み
iphoneのスクリーンタイム機能は、自分が画面を見た時間や使ったアプリ、iphoneを持ち上げた回数などがわかります。
どのアプリを何分間使用していたのか、何回スマホを持ち上げたのか、どのアプリから何回通知が来たのかなど情報が一目でわかるので、子供のスマホ管理にも便利ですよ。
スクリーンタイムとは何が出来るのか、いくつかメインとなるものを紹介していきます。
使用の制限
使用の制限では、画面を見ない時間を曜日ごとにスケジュール化したり、アプリの一日あたりの使用制限を追加できます。
使用制限中でも電話やメッセージを受け取りたい場合は、常に使用できるアプリを選ぶことができるので自分に合った制限をかけることが出来ます。
さらに眼精疲労や子供の近視のリスクを避けるため、画面と目の距離を測定する機能までついているんですよ。
あまり知られていませんが、この使用の制限はとてもお勧めしたい機能の一つです。
コミュニケーション
コミュニケーションの制限が出来るので、連絡先のみ許可をしたり休止中は全ての人からの通知をオフにすることも可能。
センシティブなコンテンツから子供を守れる機能もあり、子供同士そういった写真の共有などがないように、手引きとなる教材や資料が用意されています。
ファミリーのスクリーンタイム
最大5人のメンバーとサブスクや音楽の購入を共有することが出来ます。
AppleMusic・AppleTV・AppleArcade・iCloud +などファミリー共有をすると、ファミリーの一人が購入していればみんなで使える最高な機能です。
スクリーンタイム以外でバレる可能性のあるもの
スクリーンタイム以外でバレる可能性があるものは、バッテリーの使用状況確認というものがあります。
これには機能をオンやオフにする、などがないので偽装などできません。
バッテリーの使用状況の確認方法の手順を紹介します。
設定を開くと、少し下にバッテリーという項目があります。
そこをタップしてください。
これでバッテリーの使用状況が確認できます。
何時にどのアプリでどれだけバッテリーを消費したのかがここでわかります。
なので、相手が使っていない時間にバッテリーが消費されていたり、相手が使っていないアプリの使用状況があるとバレてしまいますよ。
iphone見たのバレる?に関連するよくある質問
ここで関連するよくある質問をいくつか紹介します。
iphoneを見たのバレる?まとめ
最後にこの記事で紹介したことをまとめます。
- スクリーンタイム機能でiphoneを見たことはバレてしまう。
- スクリーンタイム以外でバッテリー使用状況でもバレる可能性がある。
- スクリーンタイムの履歴は誤魔化すことができるが、ある部分だけ削除することはできないので注意しないと難しい。
- 使ったアプリの履歴もスクリーンタイムから見れる。
- 盗み見トラップというアプリを使われると、iphoneを開いた瞬間に顔写真が撮られてしまう。
ついついiphoneを見てしまった時に相手にバレてしまうんじゃないかと心配になりますよね。
ですが、逆に言えばスクリーンタイムやバッテリー使用状況を見れば相手も誤魔化すことが出来ません。
スクリーンタイムやバッテリーの使用状況では、LINEの内容までチェックできませんが、もしもどうしても確認した場合は就寝時間を避けて、相手がiphoneをいじっている時間に合わせて確認する方がバレないかもしれませんね。