Kindle Unlimitedが解約できない！アプリからは不可・解約手順をわかりやすく解説

Kindle Unlimitedが解約できないのは、スマホのアプリから解約をしようとしているからです。

Kindle UnlimitedはWeb版のAmazonでしか解約することができません。

間違った方法では解約できずに、次の更新がされてしまうかもしれません。

Kindle UnlimitedはKindleのサブスプリクションで、数百万冊の本の中からダウンロードして読むことができます。

この記事では、Kindle Unlimitedが解約できない原因と解約手順を解説していきますので、解約方法がわからない方はぜひご覧ください。

Kindle Unlimitedが解約できない原因

Kindle Unlimitedが解約できない方の原因は、スマホのアプリから手続きをしようとしているからです。

アプリの中には解約手続きの項目はありません。

これから解約方法を手順を追って説明していきますので、確認してみてくださいね。

アプリからは操作できない

Kindle Unlimitedの解約は、アプリからはできません。

WebブラウザでAmazonを開いて、そこから解約手続きをします。

アプリから解約できると思っている方が多いので注意が必要です。

筆者のスマホアプリを確認してみると、以下のように表示されています。

このようにスマホアプリからは解約することはできません。

アプリを削除しても解約にはならない

アプリを削除しても解約はできません。

削除をしただけで解約手続きを踏まないでいると、次の月額料金が発生してしまいます！

必ずWebブラウザからの解約手続きが必要になりますので、次にご紹介する方法をご覧ください。

Kindle Unlimitedの解約方法（スマホ）

それではスマホからのKindle Unlimitedの解約方法をご説明していきます。

Kindleのアプリからは解約できないので、まずはブラウザでAmazonを開きましょう。

SafariやChromeの検索画面で、

【Amazon Web】と入れて検索します。

Amazonのトップ画面まで出せたら、以下の操作で解約ができます。

これで解約手続きは完了です！

今回、筆者は3か月の無料期間がありましたので、更新日は10月となっています。

Amazonでは時々おトクになるキャンペーンをやっているので、ぜひチェックしてみてください。

ちなみに無料期間の間に解約手続きをしても大丈夫です。

無料期間内に解約手続きをすれば、完全に無料でKindle Unlimitedを利用することができますよ。

【次のお支払日】と記載された日付までは契約期間となりますので、期日までKindle Unlimitedを堪能しましょう。

解約したらダウンロードした本はどうなる

解約したら、ダウンロードした本は読めなくなります。

もう一度、本を読むにはその本を購入するか、Kindle Unlimitedを再契約するしかありません。

Kindle Unlimitedでは数百万冊の本の中から、読みたい本をダウンロードして読むことができます。

ダウンロードできる本の数は20冊と決まっています。

それ以上に本を読む場合は、本を返却してから新しい本を借りるしかありません。

Kindle Unlimitedは図書館のように本を借りているというイメージなんですね。

スマホやタブレットなど、端末の登録は1つのアカウントで最大6台まで可能となっています。

同じAmazonアカウントを使えば、家族で共有することもできますね。

解約したらいつまで使える？

解約手続きをしても、すぐに読めなくなるわけではありません。

【次のお支払日】と記載された日付までは、契約期間となります。

この日まではKindle Unlimitedの本を読むことができるので、解約を考えている方は忘れないうちに手続きを済ませておきましょう。

解約日を過ぎると、ダウンロードした本は自動的にライブラリからは消えてしまいます。

読みたい本は早めに読み終えるようにしてくださいね。

Kindle Unlimitedが解約できない！まとめ

今回はKindle Unlimitedの解約ができない方への対処法を解説しました。

この記事をまとめます。

アプリからは解約できないので、Safariなどのブラウザか、パソコンで解約手続きをしましょう。

Kindle Unlimitedを使って、数百万冊の本をおトクに読みましょう。

新たな本との出会いがあるかもしれませんね。