LINEの送信取り消しがうざいときの対処法!なぜ?取り消す人の心理も紹介


lineの送信取り消しをうざいと感じる時は、相手に直接理由を聞くことやトーク履歴の削除、もしくは非表示が有効な対処法です。

送信取り消しをされてしまうと、何が送られていたのかと気になってもやもやしますよね。

だからといって直接尋ねることにも抵抗がある、という経験は私にもあります。

今回はそんな場合の対処法と何故lineの送信取り消しをうざいと感じるのか、lineの送信取り消しをしてしまう人の心理までまとめて紹介していきます。

個人的に有効だった尋ね方も紹介するので是非お付き合いください。

関連LINEの送信取り消しは24時間後でもできる!24時間以上たって相手側も消したいときの裏ワザ!

目次

LINEの送信取り消しがうざい時の対処法

実際にlineの取り消しばかりをされるとストレスが溜まってしまいますよね。

まずはそんな時に有効な対処法から一緒に見ていきましょう。

軽い感じで理由を聞く

送信取り消しをされた時は相手に直接聞いてみるのが一番です。

消してしまうには何か理由がある事が大半ですからね。

私の場合は、すぐにlineを見れなかったことや理由を話してから送信取り消しをした事について尋ねるようにしています。

消した内容が気になるから教えて欲しい、や大事なことだったかなと心配で、と切り出すとスムーズに会話を進めることができました。

トーク履歴を削除する

理由を聞いてもはぐらかされてしまう場合や、何度も頻繫に繰り返すようであれば、いっそトーク履歴を削除してしまいましょう。

しかし、削除してしまうとトーク履歴はもちろん、送られてきた画像や動画、受け取ったラインギフトなどのURLを見れなくなってしまいます。

必要なものは削除する前に保存することをお忘れなく。

削除の仕方を分かりやすく説明します。

STEP
lineを開く

ホーム画面で下から上にスクロールすると必ず見つかりますよ。

STEP
トークを押す
STEP
削除したいトークを長押しする

2秒は長押しするつもりで押してくださいね。

STEP
削除を押す

トークを非表示にする

削除はしたくないが、送信取り消しを見れないようにしたい場合は非表示がおすすめです。

削除と同じで簡単に行うことができますよ。

ギフトやスタンプのプレゼントは互いにできなくなりますが、トークや通話はできますし相手にバレることはありません。

非表示の仕方を分かりやすく説明します。

STEP
lineを開く
STEP
トークを押す
STEP
削除したいトークを長押しする
STEP
非表示を押す

削除とやり方が違うのでご注意ください。

送信取り消しばかりでうざい友達はどうする

一度や二度ではなく、頻繫に送信取り消しをするような相手は気にしないのが一番です。

構ってほしいだけならまだしも、嫌がらせ行為の場合があるからですね。

どうしても内容が気になる時はその友達のみ通知をオンにして、連絡が来たらすぐに通知バーで確認してみてください。

タイミングが良いと普段消されている内容が見れるかもしれませんよ。

LINEの送信取り消しがうざい理由

lineの送信取り消しをうざいと感じる人は、実はかなり多くいます。

では何故そう思うのか、その理由を簡単にまとめてみました。

気になってイライラするから

メッセージの送信を取り消しました、と表示が見えるからこそ気になってしまうものです。

出掛ける時に鍵を閉めたか気になり始めてソワソワしてしまう経験はありませんか?

それと同じで消されたメッセージを確認できない事に対するモヤモヤが生まれます。

それが繰り返されることがイライラに繋がる事が多いようです。

浮気や隠し事をされていると感じるから

間違えていたと訂正すればいいものの、メッセージごと消している事から「何かやましい事があるのでは?」と不信感を抱いてしまうことは珍しくありません。

恋人同士の関係である人達にありがちなことであり、すれ違いにも発展する場合があるので注意が必要です。

かまって欲しいアピールに感じるから

かまってアピールがうざい、というのは多くの人からよく耳にする話です。

自分の時間に余裕が無い時や、やりたい事を邪魔をされたと感じた時に苛立ちを覚えてしまうのは仕方の無い事ですね。

送信取り消しをした理由をはぐらかされたり、隠されたりした時にかまって欲しいアピールだと感じる人が多いです。

LINEで送信取り消しする人の心理

何故送信取り消しをしたいと思うのでしょうか。

続いてはその心理を見ていきましょう。

返信に困るかと思ったから

尋ねていた用件が済んで相手に聞く必要が無くなった場合や、久しぶりのトークで何を話したらいいか分からなくなった場合に送信を取り消す事が多いようです。

相手に返信をさせる手間を掛けてしまう、と考える人も居ます。

いずれも相手の事をきちんと考えた上での行動なんですね。

未読無視されたと思ったから

未読無視ではなくても、後回しにされたと感じた時に「もういいや」となって消してしまう事があります。

長時間既読がつかずに返事も来ないと未読無視をされたと思い、悲しくなりますよね。

返信が返って来ていない状況で、相手がSNSで行動している姿を見た時に感じやすいようです。

相手の気を引きたかったから

メッセージが取り消されていると、誰しもが少なからず興味を持ちます。

それで自分自身の事を気にかけて欲しいと思った時に取り消すことが多いようですね。

また、わざと取り消す事で相手から返事を貰い、会話に繋げようと考える場合もあります。

送信取り消しされたメッセージを見る方法

現段階でiPhoneユーザーの場合はありません。

androidユーザーの場合は既読回避アプリを使用することで見ることができます。

しかし既読回避アプリは公式のものではないので安全性は保証できません。

また、いつ使えなくなるかも分からないので注意が必要ですね。

LINEの送信取り消しがうざいときの対処法まとめ

いかがでしたか?

送信取り消しをしてしまうには、やはりそれなりの理由があることが分かりました。

では、今回紹介した対処法のまとめを見ていきましょう。

  • 相手に直接理由を聞いてみる
  • トーク履歴を削除、もしくは非表示にする
  • 気にしないようにする

気にしないことが一番と言われてもやはり気になってしまいますよね。

相手に悪気がないパターンが多いので、それとなく聞いてみるのが一番かと思います。

また、返信が来るまでに時間が空いてしまうとその間に色々と考えてしまって最終的に送信取り消しをする場合も多くあることが分かりました。

可能でしたら少し早めに返信してみるといいかもしれません。

この記事を書いた人

目次