ラインのマーク一覧について、トーク画面や写真の横に出てくるマーク一覧をスクショ付きで紹介します。
ラインで見たことのないマークが突然出てきてびっくりすることがありますよね。
マークの意味や機能についても詳しく紹介しますので、参考にしてみてください。
またトーク画面にアイコン付きの変なマークが出てくる原因や、消し方についても紹介します。
変なマークが消えなくて困っている人は一緒に解決していきましょう。
LINEトーク画面のマークと意味
LINEトーク画面のマークと意味について、トークの横と右上にあるマークを順番に紹介していきます。
トークの横にあるマーク
トーク画面でメッセージの横に表示されるマークを2つ紹介します。
既読マーク
以下の画像で赤枠で囲んだ「既読」というマークがついている場合は、メッセージを送った相手がそのメッセージを読んだことを表しています。
左上向き矢印マーク
以下の画像で赤枠で囲んだ左上向きの矢印が表示されている時は、メッセージを送信している最中であることを示しています。
通信が不安定ですぐに送信できない時に表示されますが、そのあとに正常に送信できた場合はこのマークは消えます。
送信に失敗すると丸い矢印マークや「!」マークの表示に変わるので、通信環境を見直して再送してみましょう。
トークの右上にあるマーク
トーク画面の右上にあるマークを4つ紹介します。
虫眼鏡マーク
以下の画像で赤枠で囲んだ虫眼鏡のようなマークをタップすると、そのトーク相手とのメッセージの内容をキーワード検索することができます。
電話マーク
以下の画像で赤枠で囲んだ電話の受話器のマークを押すと、そのトーク相手と音声通話またはビデオ通話ができます。
三本線マーク
以下の画像で赤枠で囲んだ横向きの三本線マークを押すと、トークの設定メニューが開きます。
過去に送信した写真・動画、アルバム、ノートなどを確認したり、各種設定ができます。
四角で囲まれた三本線マーク
最後に紹介するのは、個人トークではなく公式アカウントとのトーク画面で表示されるマークです。
以下の画像で赤枠で囲んだ、四角で囲まれた三本線のマークを押すと、公式アカウントの投稿一覧を確認できる画面が表示されます。
LINEの写真の横にあるマーク一覧
LINEで写真や動画を送った時に横に表示されるマークを2つ紹介します。
上向き矢印マーク
写真や動画を送ると、以下の画像で赤枠で囲んだ上向き矢印の下に開いた箱が付いているようなマークが表示されますよね。
このマークを押すと、送った画像を他のトークやKeepメモ、他のアプリなどに送信して共有することができます。
四角の両側に縦棒のマーク
写真を何枚かまとめて送信すると、以下の画像で赤枠で囲んだ四角の両側に縦棒が付いているマークが表示されます。
このマークを押すと、1つ1つの写真が大きく横に並んで表示されて、スクロールして確認できるようになりますよ。
変なマークがでてくる原因
変なマークが出てくる原因は、URLをタップして開いたページを完全に終了していないためです。
以下の画像で赤枠で囲んだような変なマークがでることがありますよね。
このマークはメッセージ中のURLを開いたあとに、画面の左上に表示されている下向き矢印のようなマーク(赤枠で囲んだマーク)を押して画面を閉じた場合に表示されます。
ページを完全に閉じていないので一旦画面上では非表示になっていますが、もう一度この変なマークを押すと元のページを表示させることができますよ。
またこの変なマークはURLごとにマークが変わります。
上の例ではTikTokのマークでしたが、試してみたところ、以下の画像のようにYouTubeを開いた場合はYouTubeのマークが、Instagramを開いた場合はInstagramのマークが表示されました。
変なマークはトーク画面だけでなく、LINEアプリ内のどの画面に移動しても画面上に表示され続けます。
私も試してみたところ、以下のようにトーク一覧画面に戻っても変なマークが表示され続けてしまうので、少し邪魔に感じました。
変なマークを消したい場合は、変なマークを押してURL先のページを再び表示させたら、右上にあるバツ印(赤枠で囲んだマーク)をタップしてページを閉じましょう。
これで変なマークを表示させずに完全にページを閉じることができます。
LINEのマーク一覧まとめ
LINEのマーク一覧や変なマークが出てくる原因について紹介してきました。
最後に記事の内容をまとめたいと思います。
- メッセージの横のマークは既読や送信状態を表している
- トーク画面の右上のマークから検索や通話などの機能を利用できる
- 写真を送ったら横に出てくるマークから、他のトークやアプリに写真を共有できる
- URL先のページを閉じずに非表示にすると画面上に変なマークが出る
マークの意味を知ってLINEを便利に使いこなしていきましょう。