LINEオープンチャットは見るだけの利用も可能ですよ。
ただ、いくつか注意したいポイントもあるので、閲覧方法や退会方法とあわせて詳しく紹介していきます。
情報収集や時間つぶしなどのために見るだけで使いたい方は参考にしてみてください。
この記事ではLINEのオープンチャットの参加方法、見るだけでも誰かにバレてしまうのか?などお伝えしていきます。
LINEオープンチャットは見るだけでも良い?誰でも参加できるのか
LINEのオープンチャットはニックネームの登録さえすれば、全体公開のオープンチャットなら誰でも参加できます。
逆に言うと、ニックネームの登録して参加しなければオープンチャットのトークルーム内を見ることはできません。
オープンチャットでは、LINEに登録してあるものとは違うニックネームやアイコン画像をチャットごとに設定できるんですよ。
LINEのオープンチャット内ではメッセージ、スタンプ、写真などが投稿できるのはもちろん、ノートやアルバムも利用でき、通常のグループトークと同じ感覚で使えます。
もちろん参加した後は見ているだけでも大丈夫です。
何か発言をしないといけないというルールはありません。
LINEのオープンチャットを見ると誰かにバレる?
先ほど触れたように、見たいオープンチャットがあればそのオープンチャットに参加しなければいけません。
さて、オープンチャットを見ると誰かにバレるか?という肝心の疑問ですが、そのオープンチャット参加者全員に必ずバレます。
オープンチャットに誰かが新しく参加すると、そのチャットのトークルームに「〇〇がトークに参加しました」と表示されるんです。
この表示は削除や非表示にすることができません。
また、管理者の設定画面には「新しいメンバーの参加通知」という項目があり、管理者がここをオンにしていると管理者のスマホに「〇〇がトークに参加しました」とプッシュ通知がいきます。
メインアカウントとは違うニックネームとアイコン画像で参加していれば、本人特定されることはまずないと思っていいですけどね。
また、オープンチャットに参加したことがLINE内の友だちに通知されることもないので安心してください。
オープンチャットへの参加・閲覧方法
参加・閲覧方法の前にオープンチャットの種類について少し解説しますね。
オープンチャットは全部で3種類あります。
全体公開:LINEユーザー全体に公開され、誰でも参加可能。
参加コードが必要:管理者が設定した4ケタの参加コード(パスワードのようなもの)を入力すれば参加可能。オープンチャット名の前に鍵マークがついています。
管理者の承認が必要:管理者が設定した質問に回答し、承認されると参加可能。
ここでは全体公開のオープンチャットに参加する方法を説明します。
「ライフスタイル」をタップすると、一番上に「オープンチャット」が表示されるのでタップします。
オープンチャットが表示されます。
検索ボックスを使って、興味あるオープンチャットを探しても良いですね。
参加したいチャットを選択したら、「新しいプロフィールで参加」をタップします。
ニックネームとアイコンの画像を設定したら「参加」をタップします。
画像の設定は後からでも大丈夫です。
これで参加が完了しました。
友だちと作るグループLINEと違い、過去のやりとりも確認できます。
これまでのトークの流れに乗って、楽しくチャットをするために確認しておくといいですね。
参加コードや管理者の承認が必要なオープンチャットも参加方法はほぼ同じです。
「新しいプロフィールで参加」ボタンをタップすると参加コードまたは答えの入力画面に代わります。
入力出来たら「次へ」をタップしましょう。
ニックネーム入力画面になるので入力して回答をタップすると、参加コード制のオープンチャットはそのままトークルームへ入れます。
承認制のオープンチャットは承認待ちの状態になり、管理者から承認されれば参加完了です。
オープンチャットの退会方法
オープンチャットは自分の好きなタイミングで抜けることができます。
オープンチャットの退会方法を説明します。
メニューが表示されるので退会をタップします
退出の確認画面が表示されますので「はい」をタップしてください。
これで退会が完了しました。
退会後はトークルームも履歴も自分の画面から消えてしまいます。
あまり頻繁に参加・退会を繰り返すと、悪質ユーザーと認識されオープンチャットへの参加ができなくなることもあるので注意してくださいね。
LINEオープンチャットは見るだけでも良い?まとめ
LINEオープンチャットは全体公開のチャットなら誰でも参加可能で楽しむことができます。
見るだけでも問題は無いですが、オープンチャットへの参加は必須です。
また、チャット内のメンバーには見ていることがバレることも覚えておきましょう。
普段のLINEと違うニックネームを使い、匿名の状態で参加できるので、マナーを持ってみんなが気持ちの良く利用できるように気を付けたいですね。