LINE電話をミュートにしても、相手の声は聞こえます。
ミュートにした場合、相手にこちら側の音が一切聞こえなくなります。
やり方はとても簡単で、通話画面のマイクボタンをタップするだけ。
この記事ではまず最初にミュートのやり方を紹介します。
このミュート機能、とても便利な機能ですが利用していると色々な疑問が出てきますよね。
ロック画面時のミュートのやり方、時間制限はあるのか、相手をミュートにする事はできるのかなどいくつかの疑問もピックアップして紹介していきます。
LINE電話のミュートとは?使うとどうなる
LINEのミュートとは、通話中にこちら側の音を相手に聞こえないようにできる機能です。
つまりLINE通話中にミュートをオンにすると、相手の声は聞こえるがこちらの声や音は全く相手に聞こえません。
相手に、何かしながら通話していると悟られたくない時や、こちら側の周りの音がうるさくなった時、相手に配慮したい時など用途は様々。
相手の為にミュートしたり、自分の為にミュートしたり、いずれも通話を続けながらミュート機能を使ってスムーズに進めることが出来るのでとても便利な機能です。
LINE電話・ミュートのやり方
LINE電話のミュートの仕方はとてもシンプルでわかりやすいですよ。
通常の通話中の画面と、通話中に携帯をロックした場合のミュート方法を紹介します。
通話中に携帯をロックすると通話が切れてしまう事はありませんか?
通話が切れないようにする方法も含めて紹介していきます。
通話中にミュートにする
通話画面の左下に表示されているマイクのアイコンをタップして、ミュートをオンにしてください。
マイクのアイコンに赤い斜線がついていればミュートがオンになっています。
オンにした後は、念の為ミュートがオンになっているか確認しておきましょう。
ロック画面でミュートにする
画面ロックした後に、画面をタップすると通話画面が表示されます。
画面をロックする前と少し画面の表示が変わるので、お気をつけください。
通話画面に表示されている消音ボタンをタップして、ミュートをオンにしてください。
ボタンが白くなっていて、マイクのアイコンに赤い斜線が入っていたらオンになっています。
ミュートになっていると思っても、万が一出来ていないと困ることがあると思うので必ずミュートがちゃんと出来ているか確認しましょう。
LINE電話をミュートにして違うことがしたい!素朴な疑問
LINE電話中にトイレに行きたくなった場合、話の腰を折ってトイレに行くよりサッとトイレを済ませてしまった方が手っ取り早い時ありますよね。
家事をしながら、片手間に用事を済ませながら電話をしたい場合などミュートにしたい場面はたくさんあります。
そんな時にいくつか疑問が出てくるかと思います。
上記のような疑問を一つずつ解説していきます。
ミュートにして動画や音楽を流すと相手に音は聞こえる?
ミュートにしていると、こちら側の音は一切相手に聞こえないようになっています。
声のみ消音にする、というわけではありません。
実際に、YouTubeで音楽流したり大きな声で話しかけたりしましたが一切相手には聞こえてませんでした。
自分の声はもちろん、動画や音楽なども全く聞こえませんので安心してください。
ミュートが勝手に解除されることはある?時間制限はあるのか
ミュートが勝手に解除されることはありません。
また、時間制限もないので自分がミュートをオフ(マイクをオン)にしない限り解除されることはありませんよ。
ですが完全な無音になるので、逆に相手から怪しまれてしまう可能性があります。
相手に気づかれたくない場合は、いきなり静かになったことがバレないよう注意してください。
相手をミュートにする方法はあるのか
相手をミュートにする方法はありません。
相手の声の音量は携帯そのものの音量を下げる必要があります。
音の音量の調整はできても、完全に無音にすることは出来ないです。
LINE電話内で相手が自分からミュートにしない限り、相手側をミュートにすることは出来ません。
まとめ・LINE電話をミュートにすると音は聞こえない
最後にこの記事で紹介してきたことをまとめます。
- 通話中ミュートにしたい時は、”マイクをオフ”をタップ
- 通話中、ロック画面の時にミュートにしたいときは”消音”をタップ
- ミュート中は、一切こちら側の音や声は聞こえない
- 相手をミュートにする方法は無い
LINEは無料で通話できるとても便利なアプリなので、利用する機会が多いですよね。
ついついが電話に長くなってしまいがちなので、ミュートにしたくなる場面がたくさん訪れると思います。
そんな時にミュート機能を上手に使いこなせればストレスなく通話が続けられますよ。
是非この記事を参考にして、LINE通話を楽しんでください。