LINEで相手のアイコンが表示されない原因はコレ!プロフィール画像について詳しく紹介


LINEで相手のアイコンが表示されないのは、相手が何らかの理由でアイコンを削除して初期設定に戻った状態です。

もしLINEで相手からブロックされても自分のアカウントから見えるアイコン表示は変わりません。

また、相手のアカウント自体がなくなってしまったときは、相手がアカウントを削除した可能性が高いです。

相手のアイコンが表示されない、相手のアカウントが消えてしまったといった場合の原因を確認しておきましょう。

目次

LINEで相手のアイコンが表示されない原因

あれ?相手のアイコン画像が消えている!何で??

LINEで相手のアイコンが表示されない原因は主に3つです。

  • 相手がアイコン画像を削除した
  • LINEアカウントを削除した
  • アプリの不具合

相手がアイコン画像を削除した

相手が何らかの理由でアイコン画像を削除した場合、このような初期設定の人型の画像に戻ります。

画像を一時的に削除した、写真を載せるのが嫌になって削除した、など理由は色々と考えられますが、私も何度か試してみましたが人型アイコンに戻りました。

なお、企業などがLINEの公式アカウントに承認されている場合はこのアイコンの色はグレーでなく、紺色に変わります。

LINEアカウントを削除した

相手がLINEアカウント自体を削除した場合も、アイコンは人型に戻ります。

スマホの買い替え時にLINEが上手く引き継げずに、新しくアカウントを作成したといった場合があるかと思いますが、その時元のアカウントは削除されます。

相手がアカウントを削除すると、トーク画面を表示しても「トークの相手がいません」と表示され、メッセージのやり取りができなくなります。

友達がLINEのアカウントを上手く引き継げなかったといった話を聞いたことがありますが、そのとき確かに、トークの相手がいませんといった表示が出ていたと思います。

ブロックなどではない

突然相手のアイコンが初期設定になっていたりすると、“もしかしてブロックされた??”と思う人もいるかと思いますが、ブロックをされたわけではありません。

もしブロックされた場合でも、アイコンやプロフィールの見え方に影響がないため、相手がアイコンを変更などを行えば自分から見えるアイコンも同時に変化します。

アプリの不具合

アプリの不具合によってアイコンが表示されないケースも考えられます。

インターネットの通信状況が問題ない、スマホを再起動してみても不具合が解消されないような場合はLINEアプリ自体に何らかの不具合が発生している可能性があります。

このときは残念ながら対処方法はありませんので、不具合が解消されるのを気長に待ちましょう。

LINEで相手のアイコンが表示されないに関連するよくある質問

ブロックされたら相手のアイコンは変わる?

ブロックをされた場合も相手のアイコンは変わらず表示されます。ブロックとアイコンの変化は関係ありません。

自分のアイコンが表示されないのはなぜ?

LINEのトーク画面には相手のアイコンが表示されますが、自分のアイコンは表示されません。

ホーム画面で自分のアイコンが表示されていれば、トークの相手に自分のアイコンが表示されています。

人型アイコンの色には種類がある?

人型アイコンの色は基本的にはグレー(灰色)です。

ラインの公式アカウントとして承認済アカウントに認定されると、アイコンが紺色に変わります。

LINEで相手のアイコンが表示されないまとめ

今回はLINEで相手のアイコンが表示されない原因について解説しました。

最後に今回の記事内容をまとめたいと思います。

  • 相手がアイコンを削除したとき
  • 相手がアカウントを削除したとき
  • 端末やアプリの不具合によるもの

急に友達のアイコンが人型の表示に変わっていても、ブロックされたわけではないと分かれば安心できますね。

もし相手にブロックされた場合は、送ったトークが相手に表示されず、既読もつきません。

またグループに追加ができない、LINEスタンプやプレゼントができないため、そのようなケースはブロックされた可能性が高いと考えられます。

LINEは多くの人が使用しておりとても便利ですが、細かい機能などの把握はなかなか難しいかと思います。

相手のアイコンが突然表示されていなくても慌てることなく、落ち着いて対処しましょう。

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