LINEの友達が一人だけ消えた原因は、友達がアカウントを削除した可能性が高いです。
アカウントを削除したわけではない場合、トークルームが非表示になっているか・LINEの不具合の可能性も。
いずれにしてもブロックされたわけではありません。
LINEのブロック機能は相手には気付かれないようになっています。
なので仮にブロックされた場合なら、こちら側の友達リストからアカウントが消えることはありません。
過去にはLINEの不具合で消えたりしたこともあるようなので、いくつか消えた原因を紹介していきます。
非表示リストに間違えて追加してしまった場合の戻し方も、スクショ付きで手順を紹介します。
LINE友達が一人だけ消えたのはなぜ
LINEの友達が一人だけ消えた場合、いくつか原因があります。
では、一つずつ紹介していきます。
友達がLINEアカウントを削除した
友達がLINEアカウントを消した場合、友達リストから自動的に削除され以下のことが起こります。
アカウントを削除した相手とのトークルームに”（相手の名前）が退出しました。”と表示されさらに、トークルームに”メンバーがいません“と表示されます。
これらの条件が当てはまると、友達のアカウントが消えた原因はアカウントを削除した可能性が高いと思われます。
間違えてトークを非表示または削除した
LINEのトーク画面は、自分で非表示・削除することが出来ます。
なので気づかないうちに、非表示にしていたり削除してしまっている可能性があります。
こういう場合は、自分が非表示にしている人を確認してみましょう。
LINEのホーム画面右上にある歯車のアイコンをタップして、設定を開いてください。
設定を開くと、下の方にトークという項目があります。
そこをタップして開いてください。
非表示リストを開くと、自分が非表示設定した人が出てきます。
誰も非表示にしていない場合は、”非表示にしているトークルームはありません”と出てきます。
LINEの不具合
過去にLINEの不具合で友達やトークが消える不具合が起きています。
他の人も同じ状況になっている場合、X（旧Twitter）で検索してみることをお勧めします。
あれ？おかしいなと思ったらX（旧Twitter）で検索して、自分と同じ症状の人がいないか探してみてください。
友達のアカウントが消えた原因がLINEの不具合ならば、アプリを再インストールすればトーク以外の情報は復旧できる可能性が高いです。
ブロックされてもトークは消えない
ブロックをされてもトークルームは消えません。
突然友達のアカウントが消えていると、ブロックされたんじゃないか心配になりますよね。
ですがブロックをされた場合は、こちら側に何の変化も起こらないので気付けません。
自分の友達リストから消えることはないので、友達のアカウントが消えたとしてもブロックされた可能性はないと言えます。
友達が1人だけ消えたときに確認すること
自分の友達リストから一人だけ消えたら以下を確認してください。
間違えて非表示設定にしていないか・LINEからの不具合等の公式発表がないか、この二点の確認の仕方を紹介します。
非表示を確認して元に戻す
間違えて非表示リストに入れてしまっていても簡単に元に戻せます。
ちなみに、間違えて非表示リストに移動しても相手には通知が行かないので安心してください。
先ほど紹介した非表示リストを開く手順で、非表示リストを開いてください。
ホーム画面→設定→トーク→非表示リストの順です。
非表示リストの中の元に戻したいアカウントの右に表示されている編集ボタンをタップしてください。
編集を開くと、トークルームを完全に削除するか、再表示するか候補が出てきます。
ここで”トークルームを再表示“を選択して元に戻しましょう。
XでLINE公式アカウントをチェック
X（旧Twitter）でLINE公式アカウントを確認してみると、今現在起きているLINEの不具合状況がわかります。
もしもいくつか挙げた原因の中でどれも当てはまらない場合は、LINEの不具合の可能性もあるので検索してみてください。
X（旧Twitter）のアプリはこちら↓
X（旧Twitter）の公式アカウントはこちら↓
LINE友達が1人だけ消えたに関連するよくある質問
LINEの友達が、一人だけ消えたときに出てくる疑問をいくつか紹介します。
ブロックされたら相手は友達から消える？
消えません。相手がアカウントを削除した時に友達から消えることはありますが、ブロックされたとしても友達リストから消えることはありません。
削除した友達を復活させる方法は？
削除した友達を復活させるには、再度友達追加をする必要があります。
追加方法は簡単です。削除した友達とのトークルームを開き、”追加”をタップすると再度友達に復活します。削除した友達とのトーク履歴がない場合は、相手の電話番号から追加することも可能です。
友達が全員消えた原因は？
友達リストを最小化にしている可能性があります。
ホーム画面の友達リストの人数の右側に表示されている矢印アイコンをタップすると、友達一覧が表示されますよ。
他の可能性として、アカウントの引き継ぎがうまく出来ていない場合や、アカウント新規登録してしまったなどがあります。こうなってしまうと友達リストを復活させることが難しいので気をつけてください。
まとめ・LINE友達が1人だけ消えた原因は3つ
LINEの友達が消えた原因について、最後この記事の内容をまとめます。
- 友達がLINEアカウントを削除した
- 間違えてトークを非表示または削除した
- LINEの不具合
いきなりLINEの友達のアカウントが消えると、少し不安になりますよね。
ブロックされたんじゃないかと不安になる人も多いはず。
今ほとんどの人がLINEをメインの連絡ツールとして利用しています。
それだけ身近なアプリであるからこそ、LINEでのトラブルなども多いと聞きます。
ですが今回の場合ブロックされたわけではないので、安心してくださいね。
