PayPayで送金できない原因の1つに残高不足があります。
ただ、残高不足以外にも、本人確認をしていなかったり、制限を設定していたりということもあるんです。
Paypayは簡単に送金できると話題になりますよね。
でも実際にやってみると送金できないという事があります。
今回は、Paypayで送金できない場合の、理由と対処法をスクショ解説しながらご紹介します。
PayPayで送金できないのはなぜ?
PayPayで送金できないのは、電子マネーの残高不足です。
ポイントは支払いに使えても、送金はできないんですよね。
残高に電子マネーとポイントが一緒に表示されている場合など、送金する金額分の電子マネーが足りないという事があるんです。
電子マネー残高不足以外にも送金ができない場合があります。
paypayで送金できない理由
paypayで送金できない理由は、電子マネーの残高不足以外にもあるんですよ。
- 端末の設定が必要の場合
- 送金の限度額が超えている場合
- 相手の表示名などに特定の文字列がある場合
制限を設定していたりなどが原因で送金できないこともあります。
電子マネー残高不足以外のpaypayで送金できない理由を解説しますね。
端末の設定が必要の場合
端末の設定が必要な場合、残高が送れないことがあります。
端末でセキュリティの設定をしているかもしれませんね。
そのために送金できない場合があるんです。端末の設定の変更や解除が必要なんです。
送金の限度額が超えている場合
送金の限度額が超えているために送金できない事があります。
送金の限度額が超えているかもしれません。
送金は24時間で10万円、過去30日間では50万円と、送金できる金額に制限があります。
この場合は、今すぐは送れないので、24時間後など時間をおいて送金しましょう。
相手の表示名などに特定の文字列がある場合
相手の表示名などに特定の文字列がある場合に送金できない事があります。
この場合は、相手に連絡して表示名を変更してもらうといいようですよ。
残高不足ならクレジットカードでpaypay送金
残高不足なら、クレジットカードでチャージしてpaypay送金することができます。
paypayにチャージする方法は、銀行口座やセブン銀行ATMなどもありますが、ポイント加算もあるクレジットカードでもチャージできておすすめですよ。
クレジットカードでチャージした場合は、PayPayマネーライトでのチャージになるので、送金もPayPayマネーライトでの送金になるんです。
paypayマネーライトは、銀行口座に出金できない電子マネーなんですが、加盟店での支払いに使用できますよ。
paypayは加盟店が多いので「使い道がなくて困る…。」ということにはならないのですが、相手に一言確認したいところですね。
paypayにチャージできるクレジットカードはpaypayカードです。
以前は、ヤフージャパンカードと言ってましたよね。
paypayカードの申し込みはpaypayのアプリから簡単に申し込むことができます。
paypayカードはアプリから簡単に申し込みができるんですよ。
本人確認なしで送金はできるのか
本人確認なしで送金すると、paypayマネーライトとして相手に送られます。
paypayマネーライトは、銀行口座に出金できない電子マネーなんですが、加盟店での支払いに使用できますよ。
送金以外にも、本人確認をしていないと利用できない事が他にもいろいろあります。
本人確認も2~3日かかるので、事前に行っていてもよいかもしれませんね。
本人確認はpaypayアプリからできるんですよ。
本人確認はpaypayアプリから出来ます。
身分証を使って手続きします。
スマホがマイナンバーカードを読み取れるものだと暗証番号を入力して、より簡単に行うことができるんですよ。
本人確認が完了しました。
送金や、銀行口座への出金やチャージなどができるようになります。
安心フィルターがあると送金できない?
安心フィルターがあると送金できない場合があるようです。
安心フィルターは、子供が安心してスマホを使えるように出会い系サイトなどのサイトやアプリに制限がかかりますよね。
おともだちに送金する際は家族に相談しましょう。
端末の設定が必要ですよ。
PayPayで送金できないのはなぜ?理由と対処法をスクショ解説(残高不足・エラー・制限・本人確認)まとめ
paypayで送金できないのはなぜ?理由と対処法をご紹介しました。
paypayは加盟店が多く私も利用しています。
本人確認をしていると、でることが増えてより便利さを感じるなぁと思っています。
Paypayは簡単に送金できると話題に上がることもあるのですが、実際にやってみるとわからないことに気が付きますよね。
送金はできるけど、電子マネーではなく、paypayマネーライトで送ることになる場合などがあるので、相手に一言確認したいところですね。