iPhoneのステッカーをLINEで送る方法！背景透過にならない？ほか詳しく紹介

iPhoneで作ったステッカーをLINEで送るのは、とても簡単です。

しかし、背景透過にはなりません。

送り方によって、背景は白、もしくは黒になります。

LINEではなく、メッセージアプリやインスタグラムのストーリー投稿などであれば、同じステッカーが背景透過で使えるようです。

もしも自作ステッカーを、LINEで背景透過にして使いたい場合には、「スタンプ登録をする」という方法もあります。

この記事ではこれらの情報を、まとめてご紹介いたします。

iphoneで作ったステッカーをLINEで送る方法

iPhoneで作ったステッカーをLINEで送る手順を紹介します。

ステッカーをLINEで送ると背景透過にはならない

iPhoneで作ったステッカーをLINEで送った場合、背景透過にはなりません。

送り方は2種類ありますが、それによって、背景は白、もしくは黒になります。

(2)の方が、大きさも大きくなり、解像度も高い状態で送られます。

LINEのステッカーはsimejiでも送れる？

人気のキーボードアプリ「simeji」を使っている場合、標準のキーボードのようには、絵文字マークをタップしても、残念ながら「よく使う項目」のスタンプが表示されません。

キーボードデザインの種類も豊富で、多機能な「simeji」ですが、スタンプやステッカーのメニューを選択すると、多種多様なステッカーなどが表示されるので楽しいです。

「simeji」キーボードのいくつかのボタンをためして探してみましたが、残念ながら自作ステッカーは表示されませんでした。

下にあるいくつかのメニューを開いても、「よく使う項目」のスタンプが表示されることはありませんでした。

こちらでも下にあるいくつかのメニューを開いてみましたが、「よく使う項目」のスタンプが表示されることはありませんでした。

多機能なアプリですから、今後仕様が変わって簡単に自作ステッカーが使えるようになる可能性はあるでしょう。

しかし現時点では、普段「simeji」を愛用されている方の場合でも、その時だけ「地球儀マーク」で標準キーボードに切り替えてしまうのが、一番早くておススメだと思います。

ステッカーを背景透過で使えるのは？

メッセージアプリでのメッセージや、インスタグラムでのストーリー投稿では、ステッカーが背景透過で使えます。

先ほどの自作ステッカーを試したイメージはこちらです。

背景が白だと、少々わかりづらいですが、ちゃんと透過しています。

こちらは、背景が選べるので、ちゃんと透過しているのがよくわかります。

LINEスタンプにすれば背景透過で使える

LINEの場合は、背景透過できる画像はスタンプのみで、他の画像は写真と同様に、角丸の四角い白や黒の背景色が勝手についてしまいます。

どうしても「LINEで自作のステッカーを背景透過で使いたい！」という場合には、クリエータ登録をして販売申請してLINEスタンプにしてしまう、という方法があります。

販売申請など、少し手間がかかりますが、非公開設定もあるので、ほぼ自分専用のスタンプとして作るということも可能であるようです。

こちらについては、関連記事「LINEスタンプの作り方！自分用なら申請なしで作れるのか」にて詳しく解説してますので、ぜひ併せてご覧ください。

iPhoneのステッカーをLINEで送る方法まとめ

iPhoneのステッカーをLINEで送る方法などをご紹介してきました。

最後に本記事の内容をまとめたいと思います。

お気に入りの自作のiPhoneのステッカーができたら、いろんなツールで活用したいですよね。

そんな時はぜひ、こちらの記事を参考にしてみてください。