X(Twitter)をブラウザで開きたい!やり方をスクショ解説・開けない原因はコレ


X(Twitter)をブラウザで開くには、注意する点が1つあります。

アプリだけでなく、ブラウザでXを開きたいと思う方も多いのではないでしょうか。

この記事では、ブラウザで開く方法をスクショで詳しく解説するとともに、開かない場合の注意点や対処法を紹介しています。

アプリ版とWeb版機能差も紹介しているので、ぜひ確認してください!

目次

X(Twitter)をブラウザで開きたい!やり方を解説

ブラウザで「X.com」を検索すれば、すぐにWeb版のX(Twitter)を開くことができます。

早速、解説します!

ブラウザ版を開く手順(iphone・Android)

最初からブラウザ版のX(Twitter)を開く方法を解説します。

STEP
X(Twitter)を検索

携帯のブラウザで、「X.com」を検索します。

STEP
ログイン

画面下の「ログイン」をタップします。

画面上に「Xアプリで開く」と表示されているので、不安になるかと思いますが、この画面でログインすればブラウザ版が開きます。

ログインを選択せず、画面上部の「開く」を押した場合はアプリ版が開くので注意してください。

STEP
ログイン完了

「ログイン」をタップすると、ログイン方法が選択できます。

あなたのお好みのログイン方法を選択すれば、ログイン完了です!

旧Twitterではログインなしで投稿を閲覧できましたが、Xに移行してからは基本的にログインが必須になりました。

よって、Web版ならログインせずに閲覧できるということはありません。

しかし、例外として具体的なX投稿のURLを知っている場合は、Web版で部分的に閲覧可能です。

Web版にはアプリにはない「予約投稿機能」があり、大画面で編集しやすい特徴がありますので、ぜひ利用してみてくださいね!

アプリとWeb版のホーム画面の違いはこちら!

アプリからブラウザ版を開ける?

Web上には、「アプリからWeb版を開ける」と書かれた記事が目に留まりますが、筆者が実際に試してみると過去の記事にある項目が現在は削除されているようでした。

過去には、プロフィールの「アカウント」に「Web版Twitter」の項目があり、そこからWeb版を開けたようです。

しかしながら、現在(2024年6月)はその項目は確認できません。

Xヘルプセンターでも確認が取れなかったため、アプリから移動するより直接Web版を開いた方が早くて確実でしょう。

今後も更新される可能性がありますので、最新情報を逐次チェックしていきたいですね!

ブラウザ版が開けない、勝手にアプリに飛ぶ原因

ブラウザ版を開きたいのに、どうしてもアプリが起動してしまう。

そんな時は、「ユニバーサルリンク」が設定されている可能性があります。

ユニバーサルリンクとは、WebサイトのリンクをクリックしたときにiOSアプリを起動させる機能です。

アプリの起動を阻止するには、ユニバーサルリンクが反応しないように注意しなければいけません。

ユニバーサルリンクを起動させない方法を解説します!

STEP
リンクを長押しする

「Safari」を開き、「X.com」を検索します。

検索して出てきたリンクを長押ししましょう。

STEP
「開く」を選択

リンクを長押しすると、選択画面が表示されます。

選択画面の上部にある「開く」をタップします。

STEP
ユニバーサルリンクが無効になる

「開く」をタップしリンクを開くことができればユニバーサルリンクが無効になり強制的にアプリが起動することを防げます。

Screenshot

また、検索エンジンが自動で「Google」になる場合は、以下の手順で「Yahoo!」に切り替えることができます。

  • 設定アプリから「Safari」を選択
  • 検索エンジンを「Google」から「Yahoo!」に変更

操作がうまくできない場合は、検索エンジンの種類を変えてみましょう!

Xのブラウザ版が開かないときのその他の対処法

ユニバーサルリンクを無効にしてもWeb版が開かない場合は、他の要因が考えられます。

こちらは、「X.comのヘルプ」に記載されているトラブルシューティングです。

Web版が開かない場合は、こちらの対処法を確認し解決していきましょう。

  • ネットワーク接続を確認する
  • ブラウザを更新する
  • プライベートブラウザを試す
  • X(Twitter)アカウントからログアウトする
  • キャッシュとクッキーを削除する
  • ブラウザのアドオンをオフにする
  • アカウントに対するサードパーティーのアクセス許可を取り消す

詳細は、「Xヘルプセンター」でご確認ください。

X(Twitter)をブラウザで開きたい!に関連するよくある質問

Xをブラウザで開く場合の関連する質問に回答します。

X(Twitter)に対応しているブラウザは?

Xヘルプセンターによると、対応しているブラウザはこちらです。

  • Edge
  • Safari
  • Chrome
  • Firefox
  • Webkit/Chromiumエンジンを採用しているブラウザ(Opera、Samsung Internet、UCBrowserなど)

アプリとブラウザ版の違いは?

アプリとブラウザにはこちらの機能差があります。

  • ブラウザでは、投稿の詳細URLがあればログインせず投稿を確認できる。
  • ブラウザには「予約投稿機能」がある。
  • ブラウザのほうが、サブスクリプションが安い。
  • ブラウザはアプリの仕様変更の影響を受けない。
  • アプリはアカウントの切り替えが無制限だが、ブラウザは5つまでの制限がある

ログインせずに見るだけは可能?

旧TwitterからXに更新されて以降、投稿を確認するには基本的にログインが必須です。

しかし、Web版に限り詳細なURLがある場合は閲覧できます。

X(Twitter)をブラウザで開きたい!まとめ

ブラウザでX(Twitter)を開く方法や、開けない場合の対処法について解説しました。

最後にこの記事の内容をまとめたいと思います。

  • ブラウザで開くには、「X.com」を検索してリンクを開く。
  • アプリが強制的に起動する場合は、ユニバーサルリンクを無効にする。
  • Xに対応しているブラウザは主に7種類ある。
  • アプリ版とWeb版は、Web版の方がお得に利用できる。
  • 切り替えアカウントが5つ以上の場合はアプリ版を使用する。
  • Xの投稿を確認するには、ログインが必須になった。

アプリ版の方がお手軽ですが、本格的にXを運用する方にはWeb版の方がお得に利用できることが分かりました。

ユニバーサルリンクの無効を習得して、アプリ版とWeb版を使い分けるのもいいですね!

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