X/Twitterでのリンクの貼り方は、ポスト作成ボックスにリンクを貼り付け、ポストするを押せば投稿が完了します。
Twitterでは外部URLの貼り付けは禁止されていませんが、貼り付けするリンクが悪質であったり、違法なサイトだと判断された場合は制限を受ける場合があるので注意が必要です。
Twitterでのリンク、URLの基本的な貼り方、マナーについて見ていきましょう。
X/Twitterでのリンクの貼り方
まずはX/Twitterでの自分(他人)のリンクコピーの仕方と貼り方を見ていきましょう。
自分のURLをコピーして貼り付ける方法
X/ツイッターのホーム画面から、人型アイコンをタップし、自分のアカウントを開きます。
自分のプロフィール画面が表示されました。
画面上部にあるブラウザのURLをコピーします。
ブラウザのx.com/以下の部分が自分のユーザーIDです。
なお、ユーザーアイコンとユーザーネームの下に@以下にもユーザーIDが表示されています。
Instagram、LINEなど自分が貼り付けしたい場所を表示して貼り付けできれば完了です。
貼り付け後、リンクがきちんとXへ遷移するか確認しておきましょう。
他人のURLをコピーして貼り付ける方法
自分のURLをコピーする時と基本的には同じです。
他人のプロフィール画面を開くとブラウザURLにIDが表示されます。
URLをそのままコピーします。
Instagram、LINEなど自分が貼り付けしたい場所を表示して貼り付けできれば完了です。
貼り付け後、リンクがきちんと遷移するか確認しておきましょう。
プロフィールにリンクを貼る方法
X/Twitter上でコピーしたリンクを貼ってみましょう!
X/ツイッターのホーム画面から、人型アイコンをタップし、自分のアカウントを開きます。
「ウェブサイト」欄に載せたいリンクを貼り付けします。
更新が完了できていれば、プロフィールページの所にクリップマークとリンクが表示されます。
ポスト内にリンクを貼る方法
ツイッターのポスト内にリンクを貼りたい場合の方法も確認してみましょう。
X/ツイッターのトップページを開くと上部に“いまどうしてる?”と書かれているボックスがあるます。
ここがポスト内容の入力画面です。
リンクを直接貼り付けます。
ポストには文字制限があり、全角で140文字以内と決まっています。
URLなどのリンクは一律で23文字としてカウントされます。
投稿が完了しました。このようにポストされたのが確認できました。
リンクを貼り付けるときのマナーは?
どんなリンクでも貼り付けていいの?リンクを貼るときのマナーやNG行為はあるのか気になります。
外部リンクはNG?
原則として、X/Twitterへの外部リンクの貼り付けは禁止はされていません。
しかしながら、悪質なサイトや違法なサイトだとX側が判断した場合は警告の表示やリンクのブロックなど、何かしらの制限を受ける場合があります。
X/Twitterで禁止されているリンク
例えば、下記のカテゴリーに該当するものはX/ツイッターで禁止されています。
- 個人情報を盗む、または電子端末に障害を与える恐れがある悪意のあるリンク。
- マルウェアを含むリンク、またはマルウェアに誘導するリンク。
- フィッシングサイトへのリンク。
- 利用者を誘導する、または利用を妨害するスパムのリンク。
- 利用者を予期せぬ転送先へと誘導する、悪意のあるリダイレクトリンク。
- 既知のプラットフォーム悪用キャンペーンと関連性のあるリンク。
- ウェブサイトのコンテンツについて、利用者を欺いたり惑わしたりするために主に使用されるリンク短縮。
- その他の誤解を招くまたは虚偽的なリンク。(悪意のあるアフィリエイトリンク、クリックジャッキングリンクなど)
上記以外にも、テロ行為、児童の性的搾取、ヘイト行為などのいわゆる公序良俗に反するような内容は制限を受ける可能性が高いと考えられます。
X/ツイッターでの詳しいポリシーは下記のヘルプをご参照ください。
https://help.x.com/ja/safety-and-security/phishing-spam-and-malware-links
X/Twitterでのリンクの貼り方まとめ
今回はX/Twitterでのリンクの基本的な貼り方についてご紹介しました。
最後に、記事をまとめます。
- X/Twitterでの外部リンクの貼り付けは基本的に自由だが、違法・悪質なURLやリンクの貼り付けは制限を受ける可能性がある
- 自分(他人)のIDを共有などしたいときは、アカウントページから、ブラウザのURLをコピーできる
- プロフィールへのリンク貼り付けはマイページ画面から編集可能
- ポストへの貼り付けは直接ボックスにリンクを貼り付けする
誰でも気軽に投稿が可能なX/Twitterですが、簡単に投稿ができるからといって何でも書き込んでいいわけではありません。
利用の際は、基本的なルールを押さえることで、楽しく安全に利用するように心がけましょう。