X/Twitterアカウントがロックされた!なぜ?凍結のとの違いや解除方法を解説


X/Twitterアカウントがロックがされた原因はスパム行為、Xルールの違反、乗っ取り防止のセキュリティによるものです。

アカウントがロックされてしまうとログインができなくなります。

ロックされた原因を知っておくことで、再びアカウントにロックがかかる事態を防げるでしょう。

何度もロックされてしまうと、最悪の場合はアカウントが凍結される可能性もあります。

この記事ではX/Twitterアカウントがロックされた原因、ロックと凍結の違い、ロックの解除方法を解説していきますね。

目次

X/twitterアカウントがロックされたのはなぜ?原因一覧

X/twitterアカウントがロックされたのはなぜ?原因一覧

X/twitterアカウントがロックされた原因について、上から順番にお伝えしていきますね。

自動化を疑われた

自動化によってアクションを多用することはスパム行為と認識されてしまいます。

X/twitterは自動化することを禁止はしていませんが、大量にポストしたり、過剰にリツイートするような行為は良くないということ。

ただ、いいねに関しては自動化することを禁止されています。

アカウントを作りすぎた

アカウントを大量に作りすぎると、スパム行為と認識されてアカウントをロックされることがあります。

だいたい10個や20個以上作っているとロックの対象になりやすいようですね。

Xのルール、規約に違反したポスト

X/twitterではユーザーが安心して利用できるようにルールを設けています。

暴力的な言動、嫌がらせ、ヘイト行為、自殺や自傷の助長、児童の性的搾取を一切容認していません。

暴力的で性的なコンテンツの投稿他人の個人情報を晒す、アカウントの乗っ取り、著作権侵害も禁止されています。

過剰ないいね、リポスト、フォロー

過剰ないいね、リポスト、フォローをしているとアカウントがロックされます。

X/twitterにかかる負荷を軽くするため、アクションの回数には制限があると公式でも公開されています。

ここでは、いいねの回数制限についてお伝えしておきますね。

  • 15分で50回
  • 24時間で1000回

ちなみに私は30分で200以上いいねをしたことがありますが、ロックはされませんでした。

なので、制限の数値はあくまで目安として考えるのが良いのかもしれませんね。

乗っ取り防止のセキュリティによるもの

X/twitterアカウントで不審な操作があった場合、乗っ取り防止のセキュリティによりロックがかかります。

これは、あなたを守るためにX/twitterが行っていることなんですね。

なので、セキュリティ上の理由でロックされた場合は早急に対応しましょう。

「アカウントロック」と「凍結」の違い

「アカウントロック」と「凍結」の違い

「アカウントロック」ではアカウント自体にログインができませんが、「凍結」ではログインができます。

しかし、「凍結」の場合はフォロー、フォロワー数が共にゼロになり、「凍結されたアカウント」と表示されます。

アカウントロックの場合はフォローのみがゼロになり、フォロワーは残ったままです。

他のユーザーには「一時停止されたアカウント」と表示されます。

「アカウントロック」は警告により制限がかかりますが、「凍結」の場合は何かしらの規約違反で制限がかかります。

X/twitterアカウントがロックされた時の解除方法

X/twitterアカウントがロックされた時の解除方法について順番にご紹介していきます。

電話認証で解除

電話認証はX/twitterからアカウントの認証を促すメッセージが表示された場合に行える解除申請です。

ロックされているアカウントを表示すると、電話番号入力画面が表示されるので番号を入力

そうするとSMSに認証コードが届くので、認証コードを入力しましょう。

あなたがアカウントの所有者であると確認できればロックは解除されますよ。

パスワード変更から解除

【セキュリティ上の理由でアカウントがロックされている】というメッセージが表示されたら、パスワードの変更を求められます。

パスワードの変更には現在のパスワードが必要になるので用意しておきましょう。

X/twitterからメールでパスワード変更の手順を教えてくれるので、その通りに行うとロックは解除されます。

異議申し立てで解除

アカウントロックに納得がいない場合は、異議申し立てをすることで解除してもらえる可能性があります。

アカウントのサイドバーメニューにある【設定とプライバシー】から【ヘルプセンター】に移動。

検索窓で【アカウントのロックまたは凍結に関する異議申し立て】を入力しましょう。

X/Twitterアカウントがロックされた!なぜ?凍結のとの違いや解除方法を解説

放置して解除を待つ

放置して解除を待つのが有効なのは解除期間が指定されている場合です。

この場合は、指定された期間までX/twitterを放置して待つ方が良いでしょう。

しかし、解除期間が指定されていない中で何もせずに放置し続けていると、アカウントが凍結する恐れがあります

こういったケースでは放置をオススメできないので、異議申し立てをしておきましょう。

アカウントをロックされたら解除までどれくらいかかる

アカウントをロックされたら解除までにかかる期間は最短で1日、最長で1か月です。

理由はロックされた内容によって解除期間も変わってくるためです。

例えば、X/twitterから指定された解除申請を行って認められれば、その時点でロックは解除されます。

しかし、異議申し立てを行えば運営側とメールのやり取りが発生するので、どうしても時間はかかってしまうんですね。

また、Twitterから制限期間を提示される場合もあります。

まとめ X/Twitterアカウントがロックされた!なぜ?凍結のとの違いや解除方法を解説

X/Twitterアカウントがロックされた!なぜ?凍結のとの違いや解除方法を解説についてお話してきました。

ここまでの内容をまとめていきますね。

  • アカウントロックの原因はスパム行為、Xルールの違反、乗っ取り防止のセキュリティによるもの
  • アカウントをロックされるとログインができなくなりフォローがゼロになる
  • 凍結されるとログインはできるがフォローフォロワーがゼロになる
  • アカウントロックの解除方法は電話認証、パスワードの変更、異議申し立てがある
  • アカウントロックの期間を提示される場合もある
  • アカウントロックが解除されるまでの期間は1日から1ヶ月ほど

何も悪いことはしていないのに、急にアカウントがロックされると驚きますよね。

自分では問題ないと思った行動が、制限の対象になることもあるというのがわかったのではないでしょうか。

今回の記事を参考にして、X/Twitterライフを楽しんで下さいね。

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